☟Rさんへ送ったメールです。
Rさん。
今からご主人様の写真を見ながら、繋がりを試みようと思います。
それでは始めます。
ご主人様の写真を見ながら、ゆっくりとコードで繋がりました。
声が聞こえ始めました。
『今日は本当に、ありがとうございます。
ご厚意に感謝致します。』
いえ、とんでもないです。
こちらこそ、初めての事ですので至らないとは思いますが、宜しくお願いします。
『家内がとても気に病んでいますね。私はそこを心配しています』
今は・・どちらにいらっしゃるのですか?
『家内と一緒に。』
奥様に寄り添っているのですね。
『はい。でも家内が、楽しむ事に罪悪感を持っている、そこを心配しています。』
『私は家族に幸せになってもらいたくて、ああいった事をしたのです。
もちろん今では、間違った事をしたと思っています。
何があっても一緒にいてやるべきでした。』
奥様は、R夫さん(ご主人様のお名前・仮)と一緒に冥界へ行きたいとおっしゃっています。
『私はそれだけはしたくない!それだけは、したくないんです。
彼女が無事に今生を終えるのを見届けたら、1人で冥界へ降りるつもりです。
伝えていただけませんか。
とにかく今世をめいっぱい、楽しむように。
あなたが心から楽しいと思うたびに、私は救われると。
そして今生が終わっても、決して私と共に冥界に落ちてはいけないと。
2人で冥界に落ちてしまったら、苦しみを燃やし尽くした後、誰が救いに行くんだ?
あなたは私が癒された頃、どうにか方法を探して、救い出しに来ておくれ。
約束して欲しい。』
分かりました。絶対に伝えます。
あの・・・
大体、どのくらい経てば、冥界で苦しみは燃やし尽くされるんですか?
どのくらい経ったら迎えに行けるようになるんですか?
『それはその人の苦しみの大きさによる。
私の苦しみは、家内が心の底から幸せに、楽しくしているのを見るたびに癒される事が出来る。
だからこれから、家内がどれだけ楽しく人生を過ごすかで、私が冥界で過ごす時間が変わってくるのです』
Rさんが心から楽しめば楽しむほど、R夫さんが癒されて、冥界で赤い炎に焼かれる時間が短縮される、っていう事ですね!
『その通りです(にこっ)』
今回は本当に初めてで、どうなるか分からなかったんですが。
やっぱり最近亡くなった方とは、凄く話しやすいです!
今話した事を、一度Rさんに知らせたら、きっと質問がたくさん思い浮かぶんじゃないかと思うんです。
Rさんに、R夫さんに聞きたい質問があるかどうか聞いて、また改めてお話しさせてくれますか?
『もちろんです(にこっ)。こちらこそお願いします。何度でも。』
ありがとうございます!
それではまた会いましょう!
以上です!
Rさん。
話せます。話せるみたいです!
質問あったら、いくつでも!聞いてみますので!
アリアン
☟そしてRさんからのご返信です。
アリアンさん ありがとうございます。
質問事項を書きます。
今、誰かと一緒にいるのですか
苦しくないですか
私もあなたと話ができるようになれますか
最後に、私の今までの人生でもずっと関わりがありましたか
次の人生でも一緒になれますか
以上です
アリアンさん 本当にありがとうございます。
ずっと苦しかったのが、とても楽になりました。
主人が笑ってくれたのがとてもうれしくて...
これ以上の幸せはありません。
質問事項は急ぎません。もうこれだけでも十分です。
なんてお礼をしたらいいかわかりません
アリアンさん 本当に本当にありがとうございます。
喜びで胸いっぱいのRより
私もJUNKOさんも、完全に胸いっぱいでした!!
とにかく「素晴らしい体験をしてしまった!アワワオヨヨ!」という気持ちでいっぱい・・・♡
次の日の夜、さっそくまたR夫さんにお会いして。
Rさんからのご質問を聞いてみました。
つづく。