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執筆者の写真アリアン

(ドイツ編)事務局JUNKOさんウンティー冥界


もう一度手を見て繋がりなおします。

石持ってやる。

 

居ますか?

居ます。待っていました。

「感じ」を送って下さい。

あなたと「本体」が、私に対して呆れているのは分かっています。

(やっぱりバレた)

でもあの時、私には『見えない力』が働いていたのです。

私はとても純粋でした。

「嘘」が嫌いでした。

「約束」をとても大切にしました。

その2つで裏切る人は、どうしても信頼出来なかった。

きっと、あのまま普通に時間が経てば、私の心の傷は回復していったでしょう。

まだ若かったのですから。

若い頃の辛い失恋なんて、よくある事です。

でも私はあの時、入り込まれてしまった。

黒い連中たちに、心の隙間に入り込まれてしまったのです。

おかしいでしょ?

失恋したからって、黒い服ばかり着るなんて。

そんな人いないでしょ?

入り込まれてしまったのよ。

そのまま、人生を終えるまでずっと。

そしてその後も。

早く来て。

お願い。

うわあ

考えてたより深刻だったのかも!!

冥界行ってくる!

冥界行ってきたー!

(※JUNKOちゃん宛のメールをコピペしているので敬語がありません)

行くぞ、と思って手の写真を見てたらライディーンに

『覚悟はいいか?大丈夫か?行けるな?』

とか言われてちょっと怖くなったけど、『怖がるな』って言われた。

ダンビュライト持ってスタンバイ。

ライディーンに『行くぞ』って言われて、スモーキークオーツが落ちて来るグラウンディング。

上向いてライディーンに乗ったら『いいな!行くぞ!』とかいつもは言わない事を何回も言うからまた怖くなる。

『怖がるな。大丈夫だ。俺が全部やってやる』

って言われて、とにかくライディーンに捕まって目を閉じる。

まわりの感じが変わってきて、宇宙っぽくなくて、でも冥界でもなくて・・・

何だかまとわりつくような、いや~な感じ。

目を開けたら・・・茶色い世界。

茶色い、もこっとした、、巨大ウンティーだらけみたいな世界。

茶色い土の山がもこもこと大量にあって、その隙間を真っ黒い布を着てフードを被った人が大量に、行列になって歩いてる。

アリみたいに、あっちにもこっちにも行列。

何やってんだ?

なんだこれ!?

って思いながらそれを上からライディーンと見てたら『探せ』って言われて、ええええこの大量の黒い人達の中から探すのか!!!

と思ったけど、あのピンクのドレスの少女を頭に浮かべたらすぐに、1つの行列の中の、1人の黒い人がぴかーって白く輝き出した

その人の上空まで行くと、その光ってる人が上を向いた

フードが取れて、ニッコリ笑う顔が見えた

「早く!連れてって!」

って手を伸ばしてきたから引っ張って、ライディーンに乗せて。

行列の前後の人達は完全無視で歩き続けてるし、誰も阻止しに来ないし、なーんだ簡単に連れて帰れるんだな、と思ったら

「あなた達が光と闇だからよ」

って言われた

「あなたは闇だから、ここに入り込める。そしてあなたは光だから、誰も手を出さない」って言ってた

宇宙に出て、彼女も世界樹温泉に連れて行けばいいのかな?と思ってたら

「私は温泉はいらないんじゃない?」

って言われた

その時急にギューが出現して『ダメだ』って言うからビックリ!!

んで全員で世界樹温泉へ

彼女が温泉に浸かると、茶色い粉みたいのが彼女から大量にお湯に流れ出て

「あら、だいぶ染みこんでたのねえ」

って言ってる

あそこは一体何なの?って聞いてみた

「あそこは黒い存在達の場所なの。

ああやって、人々の心の闇に入り込んで、カケラをあそこに連れて行くの。

あそこで行列になって歩いている間は、ずっと恨みつらみを持ち続けるの。

その恨みつらみのパワーを、黒い存在達は吸い取って利用しているのよ」

ほえ~~~~。

こわ・・・・!!!

「ああやって、黒い存在達に操られる、というのも、望んでした事なんだけど。

でもやっぱり辛かったわ~。

終って良かった!」

望んでした事なのか!!(@_@)

「まあ、あとは次のリーディングで、色々質問してちょうだい。

私はもう戻るわ」

と言って彼女が温泉から出て。

・・・・

・・・・

あれ?お迎えが来ない・・?

『ここに居る』

って言ったのは、ギュー・・・(゚Д゚;)

『お前のギューではない。しかし、かなり近い』

え、、、ガイドとかは教えてくれないルールじゃないの!?

『あいつはよく頑張っているから、これがご褒美だ。それにもうタイミング的にも充分だ』

だって!!!

2人は一緒に、宇宙空間に消えて行った・・・

終わり・・・と思って目を開けたけど、まだ焦点が全く合わない。

瞑想状態のまま!?と思ってもう一度目を閉じると、まだ世界樹温泉。

『お前も入れ』って今度はうちのギューがいて言われて、温泉に入ったら自分の身体からも茶色い粉がぶわーーっとお湯に溶けだした!

『頭までしっかり浸かれ』って言われて温泉に潜って、下の身体がうひょ~きもち~~~ってなって、終了。

 

初めて見た冥界の新たな一部分(?)、ウンティーの世界

そしてそこへ行ったのは「望んでした事」だと言っていた彼女。

そしてその後JUNKOさんは

「なんだか、わけわからん!からさ、わかるかもって心境になってきた」

らしく。

「黒い存在に付け込まれるのって、すごく些細な瞬間なのかもしれないなって感じてさ。だから蟻のように大量の人がうんティーの世界にいるんじゃないだろうか。」

「純粋ゆえに受ける傷がおっきくて、普通の人が考えるよりもいきなり沸点が低くなって、もうおさえきれーんってなることあったんだよねぇ。。。。」

「彼女の望んでってのはわかんないんだけど、弱すぎる人がいっぱいいて、まちがっちゃった人たち救ってあげたいなぁ、チャンスあげたいなぁって思ってさ。私もそんな人たち引っ張り上げる手伝いしたいけど、まだ何にもできないから、頼むわ!!うんティーが出てきたってことは、これから仕事の幅が広がっちゃったってことだとおもうからさ。←とか言って私だけだったりして~」

なんて事を言っていました。

本人は「彼女の望んでってのはわかんない」と言ってますが。

そういえばJUNKOさんはかつて若かりし頃、「ダイエット中よ!」と言って食べるのを我慢しながら、毎晩料理本の食べ物の写真を見ながら眠る、という意味不明な行動を取っていた・・・

という出来事を偶然つい最近思い出したのも、偶然じゃなかったのかもしれません。

『自分追い込み好き』なのはこの頃からの癖か!!(笑)



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