もう一度手を見て繋がりなおします。
石持ってやる。
居ますか?
居ます。待っていました。
「感じ」を送って下さい。
あなたと「本体」が、私に対して呆れているのは分かっています。
(やっぱりバレた)
でもあの時、私には『見えない力』が働いていたのです。
私はとても純粋でした。
「嘘」が嫌いでした。
「約束」をとても大切にしました。
その2つで裏切る人は、どうしても信頼出来なかった。
きっと、あのまま普通に時間が経てば、私の心の傷は回復していったでしょう。
まだ若かったのですから。
若い頃の辛い失恋なんて、よくある事です。
でも私はあの時、入り込まれてしまった。
黒い連中たちに、心の隙間に入り込まれてしまったのです。
おかしいでしょ?
失恋したからって、黒い服ばかり着るなんて。
そんな人いないでしょ?
入り込まれてしまったのよ。
そのまま、人生を終えるまでずっと。
そしてその後も。
早く来て。
お願い。
うわあ
考えてたより深刻だったのかも!!
冥界行ってくる!
冥界行ってきたー!
(※JUNKOちゃん宛のメールをコピペしているので敬語がありません)
行くぞ、と思って手の写真を見てたらライディーンに
『覚悟はいいか?大丈夫か?行けるな?』
とか言われてちょっと怖くなったけど、『怖がるな』って言われた。
ダンビュライト持ってスタンバイ。
ライディーンに『行くぞ』って言われて、スモーキークオーツが落ちて来るグラウンディング。
上向いてライディーンに乗ったら『いいな!行くぞ!』とかいつもは言わない事を何回も言うからまた怖くなる。
『怖がるな。大丈夫だ。俺が全部やってやる』
って言われて、とにかくライディーンに捕まって目を閉じる。
まわりの感じが変わってきて、宇宙っぽくなくて、でも冥界でもなくて・・・
何だかまとわりつくような、いや~な感じ。
目を開けたら・・・茶色い世界。
茶色い、もこっとした、、巨大ウンティーだらけみたいな世界。
茶色い土の山がもこもこと大量にあって、その隙間を真っ黒い布を着てフードを被った人が大量に、行列になって歩いてる。
アリみたいに、あっちにもこっちにも行列。
何やってんだ?
なんだこれ!?
って思いながらそれを上からライディーンと見てたら『探せ』って言われて、ええええこの大量の黒い人達の中から探すのか!!!
と思ったけど、あのピンクのドレスの少女を頭に浮かべたらすぐに、1つの行列の中の、1人の黒い人がぴかーって白く輝き出した
その人の上空まで行くと、その光ってる人が上を向いた
フードが取れて、ニッコリ笑う顔が見えた
「早く!連れてって!」
って手を伸ばしてきたから引っ張って、ライディーンに乗せて。
行列の前後の人達は完全無視で歩き続けてるし、誰も阻止しに来ないし、なーんだ簡単に連れて帰れるんだな、と思ったら
「あなた達が光と闇だからよ」
って言われた
「あなたは闇だから、ここに入り込める。そしてあなたは光だから、誰も手を出さない」って言ってた
宇宙に出て、彼女も世界樹温泉に連れて行けばいいのかな?と思ってたら
「私は温泉はいらないんじゃない?」
って言われた
その時急にギューが出現して『ダメだ』って言うからビックリ!!
んで全員で世界樹温泉へ
彼女が温泉に浸かると、茶色い粉みたいのが彼女から大量にお湯に流れ出て
「あら、だいぶ染みこんでたのねえ」
って言ってる
あそこは一体何なの?って聞いてみた
「あそこは黒い存在達の場所なの。
ああやって、人々の心の闇に入り込んで、カケラをあそこに連れて行くの。
あそこで行列になって歩いている間は、ずっと恨みつらみを持ち続けるの。
その恨みつらみのパワーを、黒い存在達は吸い取って利用しているのよ」
ほえ~~~~。
こわ・・・・!!!
「ああやって、黒い存在達に操られる、というのも、望んでした事なんだけど。
でもやっぱり辛かったわ~。
終って良かった!」
望んでした事なのか!!(@_@)
「まあ、あとは次のリーディングで、色々質問してちょうだい。
私はもう戻るわ」
と言って彼女が温泉から出て。
・・・・
・・・・
あれ?お迎えが来ない・・?
『ここに居る』
って言ったのは、ギュー・・・(゚Д゚;)
『お前のギューではない。しかし、かなり近い』
え、、、ガイドとかは教えてくれないルールじゃないの!?
『あいつはよく頑張っているから、これがご褒美だ。それにもうタイミング的にも充分だ』
だって!!!
2人は一緒に、宇宙空間に消えて行った・・・
終わり・・・と思って目を開けたけど、まだ焦点が全く合わない。
瞑想状態のまま!?と思ってもう一度目を閉じると、まだ世界樹温泉。
『お前も入れ』って今度はうちのギューがいて言われて、温泉に入ったら自分の身体からも茶色い粉がぶわーーっとお湯に溶けだした!
『頭までしっかり浸かれ』って言われて温泉に潜って、下の身体がうひょ~きもち~~~ってなって、終了。
初めて見た冥界の新たな一部分(?)、ウンティーの世界。
そしてそこへ行ったのは「望んでした事」だと言っていた彼女。
そしてその後JUNKOさんは
「なんだか、わけわからん!からさ、わかるかもって心境になってきた」
らしく。
「黒い存在に付け込まれるのって、すごく些細な瞬間なのかもしれないなって感じてさ。だから蟻のように大量の人がうんティーの世界にいるんじゃないだろうか。」
「純粋ゆえに受ける傷がおっきくて、普通の人が考えるよりもいきなり沸点が低くなって、もうおさえきれーんってなることあったんだよねぇ。。。。」
「彼女の望んでってのはわかんないんだけど、弱すぎる人がいっぱいいて、まちがっちゃった人たち救ってあげたいなぁ、チャンスあげたいなぁって思ってさ。私もそんな人たち引っ張り上げる手伝いしたいけど、まだ何にもできないから、頼むわ!!うんティーが出てきたってことは、これから仕事の幅が広がっちゃったってことだとおもうからさ。←とか言って私だけだったりして~」
なんて事を言っていました。
本人は「彼女の望んでってのはわかんない」と言ってますが。
そういえばJUNKOさんはかつて若かりし頃、「ダイエット中よ!」と言って食べるのを我慢しながら、毎晩料理本の食べ物の写真を見ながら眠る、という意味不明な行動を取っていた・・・
という出来事を偶然つい最近思い出したのも、偶然じゃなかったのかもしれません。
『自分追い込み好き』なのはこの頃からの癖か!!(笑)