top of page
執筆者の写真アリアン

武蔵坊弁慶


やばい

なんだこれ

思い出しちゃったって事なの!?

とりあえずここに書き残しておこう

 

ついさっき、武蔵坊弁慶のwikiを見た

ここ2日ほど、見よう見ようと思いつつ、なんとなく怖くて見れなかった

弁慶のページ開いてるだけで体感やばくて

弁慶の墓、っていう文字でもう爆発しそうなほどのゾワゾワで

とにかく「弁慶のお墓に行かなくちゃ」って凄く強く思って

遠すぎて行けねーよ!😭 って思って

「弁慶 墓」で画像検索して

弁慶のお墓の写真を画面いっぱいに開いたら、すぐに言葉が来て

『やっとこっちを向いてくれた』

って言われた瞬間、鼻ツーーーン、で涙ドーーーー

でも意味不明

『手を取り合って、一緒に生きた

いつも一緒に居られたわけではないけれど

たまにしか、会えなかったけれど

深く繋がっていた

覚えているだろう

あの池のほとりを、手を取り合って2人で歩いた

あの日を忘れられるはずがない』

そう言われて、どばーーーっと情景が流れ込んで・・・というか、復活してきた感じ

池のほとり

2人で眺めた

左に彼がいて、私の左手を握っていた

胸が熱ーーーくなって、思わず自分の左手を右手で握る

そうだ

あそこは、冬にはかなり寒くなる土地で

雪が沢山積もった

彼が暖かい季節に来れば、一緒に池まで散歩をした

彼が寒い季節に来れば、一緒に家でのんびりした

年に何回かしか会えなかったけど

それでも彼が出来る限り来てくれている事を知っていた

彼は来るたびに、お金も置いていった

息子がいたから

彼と私の子供

私は、周囲にお金があるように見られないよう、いつも注意していた

高価な物は買わず

彼が息子と私のために買ってくれた暖かくて柔らかい布団も、ぼろ布を上から被せて縫って、高価だと分からないようにしたりしていた

物凄く、幸せだった

年に何度かしか会えなくても、愛されていることを1年中感じていた

いつも強く気を張り続けている彼が、私の家に来た時だけは子供のように安心してくつろぐ姿を見るのは、至福だった

どんどん彼に似ていく息子を育てるのも、幸せだった

『やっと思い出してくれた』

彼が笑った

なんなのこれ😭

今でも胸がカーーーっと熱いままです・゜・(ノД`)・゜・。

自分の中の誰かが

『また会えて良かった』

って強烈に思ってるよーーーなにこれーーーー!(꒦ິ⌑꒦ີ)

0件のコメント
bottom of page