The Year of DOKUDASHI 2018 !!!
を邁進中の、日本事務局J子さん。
最近は「毒出しは始まっても、必ず休憩タイムが来る」というリズムが分かったらしく、「これならやっていけそう」という感じになってるみたいです。
そんなJ子さんが以前からたまに
「私はかつて娘を捨てた事がある気がする」
と言っていた事もあり、J娘ちゃんのリーディングをしてみる事になりました。
J娘ちゃんのリーディング始めるよー!
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まずは色
決して誤魔化さず
勇気を持って、歩き続ける
(あれ?色出てこない・・)
耐え忍んだ
わずかな望みを持って
(誰が言ってんだ??)
力を振り絞り
前を向き続けてきた
決して後ろを振り向かなかった
あの時の彼女は、とても立派だった
それをよく思い出すんだ
(あ、何か場面が見えてきた)
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海
波が崖下の岩場に当たってザプーンてなってる
空は曇り
小さな島という雰囲気
南国って感じじゃない
夏は暑いけど冬はがっつり寒くなる
雨が降ってる
もうすぐ冬が来る
だいぶ寒くなってきた
子供が歩いてる
8歳くらい
男の子か女の子か、よく分からない
かっぱ的なのを着ていて顔がよく見えない
歩いてる右隣は崖と海
左は・・雨が激しくて見えない
すぐ目の前も見えないくらい、凄い豪雨
まだ子供なのに、どうしてこんな大雨の中を歩かなきゃいけないんだろう?
何やら凄く真剣な表情をして、必死で前に進んでる
ほとんど目も開けられないくらい激しい雨と風
どこかに向かっている
母親のため
自分が行かなきゃいけない
自分しかいない
諦めたら、終わってしまう
諦めるなんて考えられない
絶対に辿り着く
自分しかいない
・・・どうやらかなり切羽詰まった状況みたい
どういう状況なんだ??
遠くにかすかに灯りが見え始める
どうやらあれが、この子が目指している場所みたい
一歩づつ、足を前に出す
右、左、右、左・・・
順番に出す足だけを見ながら、歩く
右を出して、左を出して、右を出して、左を出して・・・
そうやっていれば、きっと辿り着ける
きっと私には出来る
お母さんを、助けられる
雨が当たって顔が痛い
体が痛い
寒い
足が痺れてる
手の先も痺れてる
でも大丈夫
私は行ける
(女の子らしい)
一瞬、顔を上げた
目的地まであとどのくらいかな?と思って
灯りは近付いたかな?と思って
ちょっとの間だけ、顔を上げて、遠くを見た
足元を見ていなければいけなかった
右隣は崖だったから
今まではずっと、足元を見ていたから
大丈夫だった
雨が酷くて、少し先も見えなくて
崖がすぐそばまで来ていると気付かなくて
まだ小さかったから
風で煽られて、右によろけて
数歩、右に「おっとっと」みたいな感じで、移動してしまった
まさか落ちるなんて思ってなかったから
落ちている最中にも、何が起こっているのかさっぱり分からなかった
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お腹痛い・・
めっちゃお腹痛い!!😭
これはあなたの痛みですか?
まだ痛いの??
冥界にいるの?
『たすけて』
助ける!😭
待ってて!!
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J娘〜〜〜!
冥界だよ!!
なんか食べて行くわ!