師匠のお店から来た石、ノマドストーン(Nomad Stone)。
あれから引き続きネットで検索しても、ぜーんぜん同じ石が見つかりません。
日本語でも英語でも、この石は出てこない。
⇩師匠が書いてくれたこの石の説明文はコレ。
Nomad Stone
Morocco
Sahara Desert
Shape shifter (形を変える者)
Changling (取り換え子)
『Nomad Sahara Desert』で検索してみました。
どうやらサハラ砂漠の遊牧民族の事を、『Nomads』とか『Nomadic Tribe』、『Nomads of the Sahara』なんて呼ぶみたいです。
サハラ砂漠の遊牧民族『Nomads of the Sahara』とは、トゥアレグ族という民族だそうで。
トゥアレグ族について調べてみました。
ココ⇩とか読みました。
トゥアレグ族とは、北アフリカのサハラ砂漠西部を主な活動範囲として、「半遊牧」、つまり家畜を連れて季節的な移動をする一方で、定住して作物を収穫することもある人々。
(*干ばつや飢餓のため、さらに南の農村地帯や都市に移った人々もいる。)
半遊牧民としての特徴から、全体の集団としてはいくつかの国をまたぐように存在していますが、中でもニジェールに最も多くの人口が存在すると言われ、その数はおよそ210万。
次にマリ共和国の53万とブルキナファソの37万と続くとされます。
そして、全体としてはおよそ300万のトゥアレグ族の人々がいると推定されています。
と、書いてありました。
『ブルキナファソ』と読んで、おやっ。となりました。
パパと結婚する前。同棲時代に、パパがブルキナファソに1カ月間遊びに行った事があったからです。
ニューヨークに住んでた頃で。
パパが仕事場で仲良しだった黒人のお兄ちゃんが、ブルキナファソの身で。
彼がブルキナファソの実家に里帰りするという話を聞いて、「アフリカ行ってみたい!」とパパも同行したのでした。
あの時確かパパは、ブルキナファソに行く直前に占い師さんに
「今回のアフリカ旅行で【石】を見つけるよ」
と言われていて。
どんな【石】に出会うんだろう!?
とワクワクして出かけて行きました。
・・・で結局、ブルキナファソで特に特別な【石】には出会わなかったらしいんですが。
むちゃくちゃ濃いいい1カ月間の西アフリカ生活を体験し、最後にブルキナファソからマリへ旅行した道中でカメラを盗まれ、写真1枚も無しでニューヨークに戻ってきました。
もしかしてパパが「出会う」と占い師さんに言われていたブルキナファソの石は、この石の事だったのかもしれない?
なんて思ったり。
ノマドストーン、家で色々試してみました。
UVライトには反応無し。
磁石を近付けると・・・おお、微妙に反応あり!!
磁石がくっつきはしないけど、引っ張られる感覚はありました。
サハラ砂漠に落ちた隕石かも?
ノマドストーンをご購入頂いたリマさんが、知り合いの鉱物ショップさんに『ノマドストーン』を知っているか、訪ねてくれました。
「私も初めて知るストーンになります。鉱物名ではなく 通称名になるかと思いますが、恐らくミネラルショーで 外国の方がお持ちになってきたものかなと推測します。 となると、本当に一部の人にしか渡らないものかと思います。」
とのご返答だったそうです。
『一部の人にしか渡らないかもしれない石』。
うーん。ミステリアスな石!
そんなノマドストーンをお店の端っこの小さなぼろっちい段ボールに入れて置いてる師匠も、石に負けないくらいミステリアス!(笑)
リマさんのお知り合い鉱物ショップさん、ご親切に調べて下さりありがとうございました💗
リマさんへノマドストーンを送る箱に、鉱物ショップさんへのノマドストーンもひとつプレゼントで入れさせて頂きます(*´ω`)
2019年のクリスマスプレゼント当選者のリマさんから、こんなご感想を頂きました。
「X'masプレゼントの石さん達を握って、過去の自分に話しかけてみたら大きな気付きがありました。 『あなた(過去の私)が生きてる事が皆の迷惑だった?それは迷惑じゃないと思うよ。 あなたがそう感じてしまうやり方だったけど、皆それぞれ助けてくれてたんじゃないかな。 そして思い出して。車に轢かれそうになって助かった事。高い塀によじ登って落ちそうになった時に、フワっと戻って落ちなかった事。階段のてっぺんから落ちても大ケガしなかった事。(ワンちゃんに噛まれて瞼を縫いましたが目は全く無事だった事なども後で思い出しました) 周りの人間達の助けは感じられなかったけど、あなたを守ってくれていた「何か」は居たんじゃないかな。きっとあなたは色んなものに助けられて守られてるよ。』 そんな言葉が、降りてきたようにスラスラと出てきて過去の自分を抱きしめられたことが、私にとっては凄いことでした。 涙は出なくて、とても静かで温かでした。 今までの過去との対峙では怒りや悲しみの生き直しだったので、今回はちゃんとした毒出しではないかなと思いましたが、これは「過去世の統合」の力を持つチンターマニさん、優しいフローライトさん、そして上の方々の助け方の1つと受け取ることにしました(^^) アリアンさまに初めてメールしてから、本当に受け取りっぱなしです。 これは受け取り下手な私に「受け取る」を経験をさせてくれてる??と思っていたので、ただただ感謝して受け取って、繋げていこうと思いました。 ちなみにこの日、ある人にお年玉をもらいました♪ 初メールから「ほ、本当に!?」のミラクルの連続でしたが、今回は信頼感がある「有難うございます😌✨」の気持ちです。 長くてすみません。でもこの感謝を伝える事もお返しのように感じています。 これは毒出しではなく「有難く受け取って、使う」かも知れないと思った、石さん達との出来事でした(*^_^*) そしてお年玉のおかげでオーストラリア森林火災の寄付を増やせました🐨✨ どうも有難うございます😌✨」
チンターマニをご購入下さったイチさんからはこんなご報告が届いています。
「チンターマニ君のせいか
最近、自分の中の「否定」とか「拒絶」が物凄く露わになり
オレ「否定」や「拒絶」をこんなに持ってたんだーっとビックリしました。
早速手放しをやっています。
私の感じではチンターマニ君は小さくても
かなりバッサリ(容赦なく)仕事をする感じです。
インフルの毒だしもそうでしたが‥‥」
チンターマニさんのお仕事のやり方は、まず「否定」や「拒絶」を外に出し、「受け取る」がスンナリ出来る状態に持って行く。。
なのかもしれません!(・∀・)
🔻アリアンロッドの【心に青空ボタン】です✰