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前置胎盤(*エコー写真ありです)

執筆者の写真: アリアンアリアン

妊娠23週目になりました。6カ月です。


シャスタの病院の先生から

「高齢だから都会の病院でUltrasound(エコー)のスペシャリストに診てもらってきて」

と言われたので、パパと車で2時間離れた『都会の病院』へ行ってきました。


いやー最近のエコーって凄いんですね!

まず始める前に「今日撮るエコー写真を送る携帯番号下さい」と言われ、番号を教えます。後で携帯見たら写真30枚くらい送ってくれてました。動画もあった。10年前と全然違う~。


お顔がハッキリ見える!

ひーー可愛い!💗





エコーを撮り終わると『ミーティングルーム』みたいな部屋に通されました。

小さめの部屋に丸いテーブルとイス4つ。

「何かを告げられる部屋」って感じでちょい怖いです💧


椅子に座って待ってると感じの良い男性のお医者さんが部屋に入ってきて

「赤ちゃんは全く問題無く順調に育っています」

と言ってくれたので、まずはε-(´∀`*)ホッ。


でも私の方に問題ありでした。

お医者さんはこう説明してくれました。


「胎盤に問題がありました。

胎盤が子宮のすごく下の方にあって、子宮口をほぼ塞いじゃってます。

このままだと普通の分娩は出来ません。赤ちゃんがつっかえて出て来ないか、胎盤が剥がれて大量出血してしまいます。

胎盤が上の方に育って移動して改善される場合もあるけど、もうすぐ24週になるし、今回の場合は時間が足りないと思います。

なのでほぼ確実に帝王切開での出産になります。

陣痛が起きてしまうと胎盤が剥がれて大量出血する危険性があるので、帝王切開は早めにやりたい。34週目くらいが良いでしょう」


もしかしたら胎盤が上の方に移動してくれる可能性もちょっとだけあるので、4週間後に再エコーしてみる事になりました。



 


いやービックリしました。

家に戻ってネットで調べたら『前置胎盤』というらしいですね。

けっこう危険な状態らしく「30週すぎたら突然大量出血する場合がある」とか「家事はやらないで絶対安静」とか書いてあります。


今回の妊娠中はやけに身体が動かないな、とずっと思ってました。

身体がどーーしても動かなくて、実は家事をほとんどしてませんでした。パパとお母ちゃんと子供達に頼りまくりでした。

上3人の時は妊娠中も働いてたので、今回は高齢だからこんなに動けないんだな、と思ってましたが。

動けないのは理由があったのか。


もしも34週目で帝王切開という事になったら、3月予定日だったのが1月になります。

うわー急にあともうちょっと!




『都会の病院』からの帰り道、龍みたいな長ーい雲が低い場所を泳いでいました。











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