ささ丘1日目・アリアン編

June 14, 2018

ささ丘、行ってきました。

 

書きます。

 

 

 

 

 

 

ささ丘に行こう、と考えた瞬間から、周囲のどこかに袴くんの気配

 

何で袴くん来た?

またTお父さん、お仕事中か?

 

と思いながらコナミコードを唱える

「上、上、下、下、左、右、左、右、B、A」

 

唱え終わると瞑想導入の呼吸が勝手に始まって、少しすると深い緑色が降りてきた

 

とっても深い緑色・・・の、石かな?

 

なんて石だろう?

落ち着く波動だなあ〜〜〜

 

 

深緑に囲まれて笑顔で手を振ってるガイアさんにバイバイして、上を向くと羽根つき黒馬のライディーン

 

・・・と、袴くん

と、綱彦っち

 

袴くん、何で来たの?

 

袴「お迎えに来ました(ニコッ)」

 

綱「急いでるんだ。さっさと行こう」

 

袴「僕たちがご案内します(ニコッ)」

 

 

ライディーンの背中に乗って出発

袴くんも綱彦っちに乗って一緒に飛ぶ

 

宇宙を飛ぶ白銀の龍、綱彦っち

やっぱり超絶きれい

髭ながーーーい

 

 

ささ丘が見えてきた

 

海がキラキラ光ってる

きれいだなーーー

最近海見てないもんなーーー

海、気持ち良いなーーー

 

海・・・近い・・・

 

うわああそのまま突っ込むの!?

 

 

ライディーンがざぶーんと海に突っ込んで

綱彦っちも袴くん乗せて突っ込んで

 

海の中を、どんどん潜る

 

どこ行くの?

 

綱「竜宮城」

 

おお!竜宮城かー!

楽しみじゃん!\(^o^)/

 

 

そんなに深く潜らないうちに

もう竜宮城が見えてきた

 

瓦の屋根

真っ赤な柵がついた廊下がたくさん

周囲にはキラキラした珊瑚達

色んな色の魚達

 

 

赤い廊下に着陸(?)

ライディーンは人型になった

綱彦っちは・・・竜宮城の廊下を通れるギリギリサイズに縮んで、何やら半透明になってる

もう凄すぎて意味不明だからほっとく

 

 

3人と1龍で赤い廊下を歩く

 

竜宮城の中にたくさん人が居るのが見える

白い着物を着た、黒髪をゆるめに後ろで結んだ女の人がたくさん働いてる

宮司さん?みたいな男の人もたまに歩いてる

 

白い着物を着た女の人達がみんな、袴くんを見ると「こんにちは^^」と気軽な感じで挨拶してくる

 

え、知り合い?

もしかして袴くん、普段ここ通ってんの??

 

 

袴くんと綱彦っちの案内で、赤い廊下をどんどん進む

綱彦っちは廊下ギリギリのサイズだけど、どうやら半透明だから誰にもぶつからないみたい

みんな普通な顔して綱彦っちの体をすり抜けて歩いて行く

凄すぎて意味不明だから見て見ぬふり( ̄▽ ̄;)

 

 

袴くんが一つの部屋の前で止まって、襖を開けた

 

中は・・・10・・いや20畳くらいあるかな?

まあまあ広い日本間で

何も置いてなくて

少し薄暗くて

 

部屋のはじっこ、畳の上にポツンと、少年・・・いや青年くらいの年齢かな?が下を向いて座ってた

 

あれがゆぁたんさんが言ってた金髪少年かな?

って思ったけど、何やらやけに汚れてる

てかドロドロ

 

髪の毛も、最初は金髪だと分からなかった

何かが頭にすんごいついてる

 

・・・血か?

 

血だ!(◎_◎;)

頭から血が出てるー!!!😭

体もなんか・・・ドロドロでボロボロ!傷だらけ血だらけじゃん!!!

 

どうしたの!?

 

「大丈夫。少し休ませてもらえれば、治ると思います」

 

いやルパンじゃないんだから!休んだって無理でしょ!💦

 

一体何があったの?

君、採掘場みたいな場所に居たんじゃなかったっけ?

なんで竜宮城の一室でボロボロになってんの???

 

「彼女が死んだんです」

 

おお・・・そ、そうですか・・・

何で死んじゃったんですか?

 

「交通事故です」

 

へえ、そうですか・・・

って、え!!!交通事故!!!???

めちゃ最近の時代じゃないですか!!(◎_◎;)

 

「もう、死のうと思ったんです。

あの故郷から遠く離れた国に行って、石の採掘場で雇ってもらって、これから崩す場所にわざと入って。死のうとしたんです。」

 

死のうとした?

死ななかったって事?

 

「死にませんでした。石達が俺を守りました。

俺の上に崩れてきた石達が、お互いにぶつかり合って、支え合って。

俺の上だけ石が崩れてこなかったんです。

こうして怪我はしたけど、致命傷じゃなかった」

 

へえ。。。

石達、凄いな。。。

 

で、その後どうなったの?

 

「病院行きましたよ」

 

( ̄▽ ̄;)

 

で、その後は?どうなったの?

 

「死にました」

 

えっっっっっっ!!!!!

 

「自殺したんじゃないんです。自殺は山で失敗しました。石達に阻止されました。

それで病院で、考えてたんです。

どうして石達は俺を守ったんだろう?って。

その答えを見つけ出すために、生きようと思いました。

 

そしたら傷から悪い菌が入って、そのまま容体悪化、病院でアッサリ死んじゃったんです」

 

その、頭の左前の部分にある、大きい傷?

そこから菌が入ったの?

 

「そうです」

 

そうか・・・

 

えーーーと・・・

 

何で彼女が死んだ後、その遠くの国の石採掘場に行く事にしたの?

 

「親から離れるためです。

彼女が死んで、俺もすぐに死のうとしたけど。

親の監視がキツくて何も出来なかった。

 

もともと石を集めるのが好きだったから、親に

『気持ちを落ち着けるために石採掘場にしばらく行って石に囲まれたい』

って言ったんだ。

親は金を出してくれた。金は持ってたから。

それに俺が遠くに行ってくれる事、ホッとしてるみたいだったよ」

 

ほお。。。

 

えーーーーと・・・

 

で、何で今、この部屋で、まだ血だらけでいるの?

 

「考えてるんだ。

どうして石達は、俺なんかを守ったんだろう?

 

俺は生きてる間、何もしてない。

彼女を愛した以外には何もしていないんだ。

 

いつも親に反発して、世間に反発してた。

それしかやってない。

ただのその辺によく居る、不良息子だよ。

何もしてない、何も出来ないダメ人間なんだ。

 

なのに、なんで石達はそんな俺をわざわざ助けたんだろう?

 

考えてるんだよ。」

 

 

袴「何もしていない訳ではありません」

 

ワオっ!w( ̄▽ ̄;)w

袴くん、急に前に出てきて喋り始めたっ!!

 

 

袴「あなたは何もしていない訳ではありませんよ。

『反発』していました。

この世の仕組みが、どこか間違っている、何かおかしい、そう本能的に感じ取って、反発していました。

 

この世界には、おかしいと思っていても反発する事すら出来ない若者がたくさん居ます。

でもあなたは諦めなかった。

反発し続けた。

 

自分を守ってくれる存在である『親』に対して反発するというのは、子供にとっては自殺行為に相当します。

 

それでもあなたは、反発し続けた。

おかしいと感じる事には従おうとしなかった。

おかしいと感じているという事を、親にも世間にも伝え続けました。叫び続けました。

 

そういう人間が、必要なのです。

この世は何はおかしい、と本能的に感じ取って、それを声に出してくれる、そういう若者がこの地球には必要なのです。

これからさらに、必要になっていくんです。」

 

綱「だから地球はお前を守った。地球にとって必要な存在だからだ」

 

 

金髪青年が目をまん丸く見開いて、袴くんと綱彦っちを見てる

 

すごく驚いた顔をしてる

 

その顔のまま、左目から涙が一滴すーーっとこぼれ落ちて

 

頭や全身の傷が薄くなって、消えた

 

 

私はビックリしてただただ目の前の光景を見てたら、急に後ろの襖がパーン!って勢いよく全開になって

 

光が部屋にぱあっと入ってきて明るくなって

 

白い着物を着た女の人がにっこり笑いながら金髪青年に言った

 

「彼女様があちらでお待ちです。

まずはお風呂をおあがりになって、きれいになってから会われたらいかがですか?」

 

金髪青年が「えっっ!!!」ってなって、「彼女!?彼女がここにいるんですか!?行きます!お風呂!どこですかーーー!!!」ってドタバタ部屋を出ようとして

 

 

あ!名前!名前はーー!?

って聞いたら

 

「ジャスティン!」

 

って答えてくれた

 

 

 

 

ジャスティンが白い着物の女の人と一緒に部屋を出て行って

 

・・・あれ?

 

私、今回・・・なーーーーーんにもしてないぞ?

 

何でここに呼ばれたんだ???

 

ぜーーんぶ、袴くんと綱彦っちが解決したけど。。。

 

綱「誰かが見て、本人に報告しなきゃいけないだろう」

 

見る係だったのかーー!( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

袴くんと綱彦っちと別れて、竜宮城の海から出て、帰り道

 

なんで今日はライディーンだったの?アナドラは?って聞いたら

 

ラ「ささ丘のドラゴンエリア」

 

だって。

 

だと思った!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

🔻ささ丘に行くボタンです!ジャスティンと彼女がイチャイチャしてるところを目撃しちゃった場合、そっとしておいてあげて下さいw

 

 

 

 

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