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sasaさんリーディング【ポラリス】


ささ丘にどんなカケラさん達が居るのかを知ってもらった方が、来てくれた人達がささ丘をよりエンジョイ出来るかも\(^o^)/

とsasaさんとメールで『ささ丘会議』したので。

sasaさんのリーディング結果をもう1つ公開しちゃいます。

ポラリス(北極星)での過去生です。

まずは今回お会いする存在から感じる色です。

黄緑 植物

黄色 楽しい

紫 かけがえのない(?)

黒に近い灰色 寂しさ

赤 愛

ピンク 愛

黄色 羽(?)

 

sasaさんに伝えたい事があるのはどなたですか?

黄緑

黄緑の星

あの黄緑の星!!ポラリスだ!!!

周り一面、黄緑の芝生で

小さな黄色い花が沢山咲いてる

芝生の向こうには森がある

あの森は、ドラゴン達が住む森

・・男の子?女の子・・・?

男の子だ

10歳くらいの男の子

とってもすばしっこくて、髪が短くて、でも目が大きくてとても可愛らしい顔をしていて、女の子みたいに見える

緑の服を着ている

上も下も緑

緑の帽子まで被ってる

まるで・・冥界の緑の小人が大きくなって、人間の子供になったみたい

彼は森のすぐ近くに住んでいて

朝起きてご飯を食べると、きゃっほ〜♪って感じで森に駆けて行く

森の中は苔でフカフカ

小さい頃から慣れ親しんだ森の中を、彼はぴょんぴょんジャンプしながら軽やかに進む

たまに恐竜みたいな大きな動物がにょきっと現れるけど

彼は全然驚かない

よ!元気?とか言って走り去る

彼の目的地は、ドラゴン達が集まる泉よりも、もっと森の奥深く

山を登った崖の中腹の、洞窟

崖の洞窟は遠かった

そんな場所までわざわざ出かける人は誰もいなかった

彼は小さい頃からこの森の中を探検するのが好きで

森に住む大きな恐竜(っぽい動物)や、ドラゴン達を見かけるとドキドキして

どんどん森の奥へと探検を進めていくうちに、この洞窟を発見した

2年前だった

洞窟には人がいた

女の子だった

彼と同じ年くらいの女の子

髪が・・・ほとんど白に近いくらいのうす〜〜い色で、ゆるくウェーブしてて長くて

細くて、色白で、今にも消えて無くなってしまいそうな感じの女の子

そして洞窟にいたのは彼女だけではなかった

ピンクと黄色のドラゴンがどでーんと横たわっていた

最初は、死んでいるのかと思った

この洞窟はかなり大きいけど、ほぼそのドラゴンの体が占領していた

ピンクと黄色のドラゴンは、口元に近づかないと分からないくらい、少しだけ息をしていた

彼がこの洞窟を発見した時

少女は彼を見て言った

「私のドラゴンに近付かないで」

とても強い目だった

でも、最後の力を振り絞っているような感じもした

「何もしないよ」

と彼は言った

「ここで何してるの?」

と彼は聞いてみた

少女はちょっと黙って、彼の顔をじーーーーっと見てから、話し始めた

「私達、この星のもっとずっと北の方に住んでるの。

私はドラゴンライダーなのよ。

この子と空の散歩を楽しんでいたんだけど、何だか訳の分からない・・・信じられないくらいの突風に煽られて、どんどん流されて・・・この森に落ちたの。

この子は今は動けない。

だから私も、この子のそばにいるのよ」

彼は考えた。

よーーーく考えた。

ある結論に達した。

「お腹空いてるの?」

彼女が答える間もなく、彼は洞窟の外に飛び出して行った

この森の食べられる物は知り尽くしていた

少女に大量の食べ物を持って行ってやった

食べ物を見て少女が驚いていると、彼はまたすぐさま洞窟から出て行った

今度はしばらく戻って来なかった

少女は少し不安になった

彼が戻って来るのに2時間くらいかかった

彼は、ドラゴンの集まる泉に行っていた

あそこでドラゴンが泉の中に潜り、何かを食べているのを知っていた

彼はドラゴンの泉に初めて潜った

少し怖かったけど、中は緑のとても美しい世界だった

岩の間にキラキラ光る水草が生えていて

それをいくつか採った

彼は木の実の入れ物に水草を入れ、ドラゴンの泉の水を入れ、それを持って洞窟へ戻った

洞窟で木ノ実の入れ物をドラゴンの顔の前に置いてみると

ドラゴンはちょっと目を開けた

そしてドラゴンが少しだけ口を開けた時、少女が木の実の中身を水ごとドラゴンの口に注いだ

ドラゴンはまた目を閉じて、眠った

少女は歓喜した

ドラゴンが口に出来る物を見つけて来るなんて、あなた最高ね!と彼を褒め称えた

彼は照れて赤くなって、頭を掻いた

それから彼は毎日、洞窟に通った

途中でドラゴンの泉に寄って水と水草を入れ物に入れ、森で彼女の食べ物を集め、洞窟に行った

彼女のために家から布なんかを持って行ってあげるときもあった

ドラゴンの体調はとてもゆっくりとしか良くならなかった

どうやら彼が見つけた時には、ほぼ死にかけていたみたいだった

2年かけて、ドラゴンはやっとだいぶ元気になった

この2年の間に、彼は少女からドラゴンとの付き合い方、ドラゴンの乗り方を教えてもらった

彼女がいるこの洞窟には、沢山のドラゴンが集まってきた

彼女はこの森のドラゴン達とすぐに仲良くなった

彼にも沢山、ドラゴンの友達が出来た

彼にとって毎日がキラキラと輝く、最高に楽しい2年間だった

今日はドラゴンと少女が、ドラゴンの泉の近くへ引っ越す事になっていた

そうすればドラゴンは自分で好きなだけ食事が出来るようになるし、彼も毎日遠くの洞窟まで通わなくて済むようになる

彼らは洞窟を出た

ピンクと黄色のドラゴンは、もう長時間でなければ空も飛べるまでに回復していた

計画では、少女がドラゴンに乗り、彼は森を走って泉まで行く事になっていた

彼らが洞窟から出た時、この森に住む緑の大きなドラゴン(オス)が近付いてきた

「私はこの子に送ってもらうわ」

と彼女が言って、彼はポカーン

「私は家に帰る事にしたの。もうさようならよ。

家族もきっと心配しているし。

私のピンクと黄色のドラゴンを、あなたにあげる。

大切にしてね」

彼は、一瞬びっくりして、その後「嫌だ!!!」って思って、そしてすぐ後に彼女が言った「家族」という言葉を思い出し、引き止める事は出来ない、と思った

なので何も言わず、ただポロポロと涙を流した

彼女は彼にハグをして

「絶対にまた会いましょう」

と言った

 

お名前は?

サユリ(え!?w)

まずは!!あの少女は誰ですか!!??

今の旦那様です。

うわっ!そうなんですか!!!

以前のリーディングでsasapapaにドラゴンは見えなかったけど・・・

ペンギンが前に出てきていましたから^^

あ、そういう事ですか(^_^;)

えっと、じゃあ、リリアナちゃんはささパパから貰ったドラゴンだったんですね!

そうです^^

今回どうして出て来られたんですか?sasaさんに何を伝えたかったんですか?

ドラゴンとの出会いと、そして、あの星に居たという事。

あの星、私も居た事がありますよね?

はい。2人はあそこでも出会っていますよ^^

そうなんですかーー!!!

sasaさんの丘・・・去年私が見た時は、でっかーい海に浮島がポコポコあったんですが。

その時にささ丘をチラッと案内してくれたのは、大人になったサユリ君でした。

理由は分かりませんが、何故か緑の服が張ちきれそうなくらい太ってました!(笑)

で、こうして改めてサユリ君が出てきたリーディングを読み返すと・・・

サユリ君、洞窟で初めて彼女とリリアナちゃんを見つけた時の最初のセリフ

「お腹空いてるの?」

だったw

当時から食べるの好きだったんだね!🤣

sasaさんの【ささ丘計画】には、

《サユリくんのドラゴンの泉》もあります!\(^o^)/

・ドラゴン達の憩いの泉❤️

・ドラゴン達の大好きな食べ物ドッサリ❤️

・ドラゴンとふれあいタイムあり❤️

・ドラゴンライダーの女の子(sasapapa)と一緒にドラゴンの背中に乗って空を飛べる❤️

こんな感じの脳内計画になっているそうです(^^)

ささ丘の浮島の一つがポラリスに繋がるって事なのかなあ。

新月が楽しみざますー(o^^o)♪

 

🔻ピンクと黄色のドラゴン、リリアナちゃんからの【ポラリスエナジー】です^^

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