Arian Reading ☽ Mt. Shasta

全ての人が、自分の丘を持っています。
『高天原』『オーバーソウル』と呼ばれている場合もあります。

地球に生まれる際、自分自身の「過去生」(前世) たちも一緒に来て、丘で過ごしています。3次元を生きる本体(自分自身)と過去生は同じ傷/カルマを持ち、本体が3次元世界で気付きを得てカルマを手放すと、過去生の存在もカルマを手放す事が出来ます。
なので過去生たちは丘から本体の様子を見守り、応援しています。

丘の様子は人によって、全く違います。大きさも内容も違います。 
私の丘は小さめ。芝生のこんもりした丘があって、座ると目の前に宇宙と地球を眺められます。小さい森があります。小さい泉があります。小さいお花畑があります。
丘全体が海で小さい島がポコポコ浮いてる人がいたり。
海は無いのに海辺風コテージが建っている人もいました。
丘が80年代日本の駅前のボロビル、という人もいました。
今までの人生(過去生)で出会った素晴らしい景色や、大好きな故郷などが、丘に作られます。
自分の丘の景色とそっくりな場所を見た時にデジャヴを感じたりします。

丘が何者かに支配される（憑りつかれる）と、丘に住むカケラ達は眠らされてしまいます。支配者が丘から本体に直接「自分の意思とは違う考え」を送ってくる事により、考えがまとまらず思考が混乱し、精神的に不安定になったり、鬱状態になったり、現実界が上手くいかなくなったり、長期間に渡って原因不明の体調不良が続いたりする事があります。
​丘を支配する存在で私が今までに会った事があるのは、悪魔、魔物、鬼、吸血鬼、碧族、虫の形の何か、などです。


自分の丘を知ると、自分自身を知る事が出来ます。
傷やエゴやカルマを見つけて手放しつつ（毒出し）、同時に自分の丘との繋がりを深める事で、覚醒が進みます。

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