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Tお母さん3回目のリーディング【ご家族リーディング】



これからTお母さん3回目のリーディングを始めます。

 

まずは今回お会いする存在から感じる色です。

ピンク 淡い想い

黄色 わずかなチャンス

くもった白 瀬戸物(?)

赤 血

緑 夜の森

 

Tお母さんに伝えたい事があるのはどなたですか?

夜の森

夜の森を歩く女性

着物を着ている

どうやら日本みたい

凄く焦って・・・急いでいる

提灯的な物を手に持って、たまに木の根とかにつまずきながら、汗をかいて先を急いでいる

誰かに追われている?

それとも何処かに早く辿り着かなきゃいけない?

誰かの屋敷に・・・スパイみたいな感じで、雇い人として入り込んでいたみたい

そこで何かの情報を仕入れて

一刻も早く伝えなくちゃいけなくて

夜の森を急いで歩いている

誰か、私が居なくなった事に気付いただろうか?

具合が悪いふりをしておいたから、しばらくは放っておかれるはず

まだ夜は長い

朝にはたどり着けるだろう

早く、ご主人様に伝えないと

あちらの陰謀を

手遅れになる前に

あまりに疲れて、彼女は一休みする事にした

提灯的な物の火は消えていたけど

月が大きかったから明るかった

彼女は倒れた木に腰を下ろした

すぐそこは崖だった

だいぶ、山の高い場所まで来た

月が近い

後ろでフクロウが鳴いた

彼女にはすぐに、それは危険が迫っている知らせだと分かった

彼女は急な崖の斜面を無理矢理降りて、ちょっとした出っ張りに立って、崖にピッタリ身を寄せた

しばらく待った

まだ来ない

まだ待った

体勢がきつい

疲れてきた

でも動かず、待った

足音が聞こえてきた

追手が来た

まさかこんなに早く、いなくなった事に気付かれるとは

でも大丈夫

皆が守ってくれてる

森が守ってくれてる

心配はいらない

追手がその場を素通りしていなくなっても、まだ彼女は動かなかった

足がブルブル震えた

あとちょっと

あとちょっと

「知らせ」があるまで、我慢

崖の上の森で、虫が鳴き始めた

やっと知らせが来た

もう大丈夫

彼女は崖から落ちないよう、慎重に動いて、崖の上に戻った

追手は自分を通り越して行った

きっとある程度行ったら諦めて、戻って来るだろう

鉢合わせないよう、気を付けながら進まなきゃいけない

大丈夫

皆が教えてくれる

彼に伝えなければ

彼を守らなければ

彼は素晴らしい人だけど、敵が多すぎる

自分が守らなくちゃいけない

彼がこの地を手にするまで

彼女は夜の森を進む

雲すら、彼女の邪魔をしないよう、月を避けている

 

どうして今回出て来られたのですか?Tお母さんに何を伝えたかったのですか?

この国の先住民として、追いやられたカケラ。

この国に後から入った者として、追いやったカケラ。

両方が自分の中にある事を自覚して下さい。

どちらが良い、悪い、という問題ではありません。

よく調べ、知って下さい。

この時あなたは「ご主人様」の事を心から愛していた、という感じを強く受けたのですが、このご主人様は今生では会っていますか?

今のご主人です。

彼は強い力を秘めています。

強い情熱を秘めています。

ほえ~!そうなんですかー!!

 

ご本人からのご質問です。

・瞑想とか、現時点で取り組んでおいた方がいい事はありますか?

瞑想はもちろん勧めます。毎日でも。

他にはあまり気にする必要はありません。

必要な時に必要な事を、きちんと受け取っています。

あなたはいつでも前を向いて進んでいないと、息苦しくなってしまう人です。

あの時の私がそうだったように。

まるで、泳いでいないと死んでしまう魚のように。

常に「自分は突き進んでいる」という感覚が必要なのです。

自分を抑える必要はどこにもありません。

やりたい事をやり、知りたい事をとことん調べる。

今はそれで充分、前に進めます。

ありがとうございました!

【Tお父さん凄い人疑惑】浮上です!


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