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クリストフ❷


子供のお友達が2人お泊りに来てるのですが。

昨夜、全員がご飯もお風呂も終わって、DVDで映画を見始めて。

急にちょっと暇!!

リーディングとかを集中して出来る状態ではないけど、どこかにお出かけなら出来るかも・・?

ああー丘イベント今やってないし!

瞑想でどっかピクニックでも行きたいなあーーー

と、思って。

「誰か、一緒にどっか行こ!」

とだけ言って目を瞑って、コナミコマンド唱えました。

冥界の炎の柱のグラウンディング

超絶気持ち良い

冥界の炎の柱が上から落ちてきて

炎の柱の中に自分がスッポリ入る

身体中がぞわぞわする

身体中の血液の中の何かだけが選ばれて、じゅわ〜って蒸発していくみたいな

やばい何これ

むちゃくちゃ気持ち良い!!!

これが「冥界の炎に包まれる」って状態なの?

冥界の洞窟で炎に燃やされてるカケラ達は、もしかしてこの気持ち良さを味わってんのか?

赤い炎に焼かれてる人達は、怒り狂ってたり泣き崩れてたり、、、死んだ時の苦しみをそのままずっと炎の中で感じてるように見えるけど

あれって同時に、こんな気持ち良さも味わってるのか!

意外と「こんな気持ち良い炎が焼いてくれるんだから、今のうちに苦しみ出しちゃえ!」みたいな気持ちで燃やされてるのかもしれない

とにかく、これはやばい

気持ち良い

どうしようやめられない

身体中のしゅわしゅわ何かが燃えて行く感がたまらん

長時間そこにいた

こんなグランディングは初めて

上に引っ張られて

仕方なく冥界の炎の柱を出て

同じく炎柱の中に立って目を瞑って気持ち良さそ〜うにしてるガイアさんにバイバイして

上を向くと、ライディーン

火の鳥メロディもいる

ライディーンに乗って宇宙を飛ぶ

メロディは私の頭の上

何処に行くんだろう?

冥界への道じゃない

急に見えてきた

ライディーンが海に突っ込む

メロディ逃げる

海のずっと下へ

どんどん下へ

どんどんどんどん下へ

色が濃くなってくる

こんな深い場所に来るのは初めて

下の身体に圧がかかり始める

とうとう暗闇になった

まだ潜る

もっと下へ

無言でどんどん行くライディーン

あれ?

気軽にピクニック気分でお出かけ・・って雰囲気じゃなくなっちゃったぞ?( ̄▽ ̄;)

とうとう闇が出てきた

もうちょっと

もうちょっと下

ライディーンが相当苦しそう

下の身体も苦しい

急激に咳が止まらない

なにこの闇?

普通の闇じゃない

肺とかに入り込んでくる意思がある気がする

「くそっ」

強そうな相手がいると、どうやら私はアリスになっちゃうらしく

「ぜってー負けねー、ぜってーやってやる!」って気分になってくる

やっと底が見えた

木箱がある

すごく古くなってる

ボロッボロ

夢中で手を伸ばす

手が届かない

もう、私達が行けるギリギリラインまで潜ってる

でもあとちょっとだけ下に行かないと、届かない

ライディーンが言った

『息を止めろ』

下の身体が息を止める

ライディーンがあとちょっと、下に潜る

凄い圧を感じる

下の身体全体が締め付けられてる感じ

やっと木箱に手が届いた

引き寄せて、抱きしめる

ライディーンが速攻で上に泳ぎ始める

箱がカタカタ動いてる

『ハーッハッハッハ!出たがってやがる!』

って嬉しそうに笑うライディーン

何故?

何故嬉しそう?

箱の中身、知り合いか???

海からザバッと出て

待ってたメロディが頭に座って

何処に行くのかと思ったら、自分の丘

小さな自分の丘の、小さな森の、小さな泉の前

箱を草の上に置いた

ライディーン(人型)が見てる

メロディも見てる

アナドラも来た

ギューまで来た

他にも天使達がいる気配?

『早く開けろよ』ってライディーン

「早く開けろよ!」ってアリス

(*私はインディアン少女に戻ってて、アリスと分かれてる。この辺のシステムは謎。)

たまにカタカタ動く木箱

みんなに見守られながら、木箱を開けた

白い芋虫が入ってる

そっと両手で出して、もぎゅもぎゅした

ボン!と手から弾けて、人になった芋虫

白人青年(推定15〜16歳)

サラサラ金髪おぼっちゃまヘア

こっちを見てにっこり笑ってる

クリストフ

何故かそう思う

「クリストフ?」

聞いてみた

「そうだよ。久しぶり!開けてくれたんだね(^^)」

って、言われた

・・・・

・・・・なんだこれ

なんだ?この気持ち・・・?( ˙-˙ )

・・・全く感情が波立たない!!!

涙とか一切ない!!!

ただ、ああ出せて良かったな、って、冷静に思うだけ!!!

・・・クリストフ、あんた、、、本体だれ!?

私にとっての大切なカケラ、じゃないよね?

誰か他の人にとっての大切なカケラだよね?

いや、会ったことある感はあるよ!

久しぶり感もある!!

でも、、、友人感が凄いぞ!!!( ̄▽ ̄;)

そしてこっちの質問には全く答えずにニッコリ笑って

「じゃあね〜!」

ってニッコリ笑いながらひらひら〜っとお上品に手を振って、どっか走って行っちゃったクリストフ・・・

ヨーロッパのいいとこのおぼっちゃんみたいなカッコしてるなあ

乗馬とかしそうな

一体彼はどうやって何処に行くんだ?と思って見てたら

天使が数人、クリストフと一緒について飛んで行った・・・

たまらずアナドラとかライディーンとかギューとかに

「クリストフって結局、誰!?本体誰!!??」

って聞いたけど、みんなシラ〜っとした顔でそれぞれどっか行っちゃって

私だけポツーンと、木箱の前に座ったまま残されて

この箱どうしようかな・・・

泉に沈めちゃうか?

と思ってたら、ライディーンが黒狼姿で『忘れてた忘れてた』って言いながら戻って来て、ごおって火を吹いて木箱を燃やしちゃった!(◎_◎;)

『この方がいいんだ』

とか言ってまたどっか行っちゃったライディーン

結局全て、謎のまま・・・

私のピクニック計画、終了。。。( ˙-˙ )

 

🔻ギューの【ニュートラルに戻すボタン】です!

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