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J娘ちゃん確認リーディング


黄色:楽しい思い

黄色:菜の花

緑:植物、特に草

虫達

太陽

大地

(途中から色じゃなくなった・・?)

 

J娘ちゃんに(J子に)伝えたい事があるのはどなたですか?

広い野原

菜の花が沢山咲いてる

虫が飛んでる

色んな虫

蜂とか、ハエとか、バッタみたいのとか、色々

彼は虫が大好き

花も草も好きだけど、好きな原因は「虫が草花を好きだから」

とにかく虫が好き

今は8歳くらい

帽子を被って、野原で虫を探している

イギリスって頭に繰り返し浮かぶ

・・・随分近代っぽい服装だなあ

1900年代に入ってると思う

彼はまずまずの階級?の家庭の息子で

年の離れた姉がいて

末っ子として、可愛がられて育てられてる

家はまあまあ大きくて

周囲には草原が沢山あって

彼はほとんどいつも、そこで虫を探していた

彼を魅了しているのは、虫の「動き」だった

1匹で行動している時と、大軍で行動している時

虫の動きは全然違った

虫達は、完全に会話し合っている、と彼は思った

一体どうやって会話しているんだろう?

声を出してるわけじゃなさそうなのに

みんなでいる時は、歩いていても飛んでいても、なぜあんなに動きが一致するんだろう?

沢山の虫達が大軍で飛んでいる姿を見るのが好きだった

まるでダンスしているように見えた

虫達は特に、夕方にダンスをするのが好きみたいだ

夕日を楽しんでいるのかもしれない

彼は夕方になると野原で、虫達と一緒にダンスを踊った

そんな彼の姿を、家のテラス的な場所から、母親と姉がいつもニコニコして眺めていた

彼が大きくなって

戦争に行かなくちゃいけなくなって

母親と姉は彼の戦場行きが決まってから、毎日泣き暮らして目が腫れまくりで

父親はそんな2人を軽めにたしなめたけど、本当は父親も泣きたいのを我慢してて

でも彼は家族に、

「家の前の野原の虫達と僕は、完全に繋がっているんだよ。

小さい頃からずっと一緒にダンスを踊ったんだから。

僕に何かあったら、きっと虫達が知らせてくれるはずだよ。

虫達の夕方のダンスを見ててね。

僕が帰って来る時には、きっと喜びのダンスを踊るはずだから」

と笑って言って、家を出た

母親と姉は、彼が戦場に行ってから、毎日夕方になると家の前のテラスに出て、野原を観察した

でもテラスからはよく見えなくて、ある日とうとう母親は野原まで出て行った

夕方、虫が沢山飛んでいて

虫が自分の方に集まって来る気がして、母親は手をブンブン振って虫をよけた

・・・でも途中で、ああこの虫達が息子について教えてくれるんだった、と思い直して

息子がいつも虫達とダンスを踊っていた場所に、立ってみた

彼女には、虫はただの虫に見えた

何も考えずにただブンブン飛んでいるように見えた

確かに、夕方の空のピンクが濃くなった頃、1つの塊になって飛ぶ虫の軍団がいくつかいたけど

虫ってそういう事するもんでしょ?

と思う

それでも母親は、毎日息子の事を想うと居ても立ってもいられなくて

夕方になると、野原の同じ場所に立った

そしてテラスには必ず、それを見つめる姉の姿があった

毎日毎日、夕方に野原に立って

毎日毎日、塊になって飛ぶ虫の軍団の動きを見ていると

何だか不思議な気持ちになってきた

野原は広かったから、虫の軍団はけっこうあちこちに居たけど

その中で2つの軍団だけ、いつも彼女の近くで塊になって飛ぶような気がする

どうして2つだけなんだろう?

謎に思いながら、それからも毎日毎日夕方に野原に立って、虫達を観察し続けた

やっぱり2つの塊が、夕方のピンクが濃くなる時間に、自分の周りで飛び始める

彼女には1つ、予感があった

あまりにも馬鹿げた予感だった

でも一度思いついたら、頭から離れなくなってしまった

もしかして・・・・

この2つの虫達の軍団は、息子が戦っている戦場を表しているんじゃないか?

2つのグループが戦っている・・その様子を見せてくれているんじゃないか?

だってこの2つの虫のグループは、私の目の前でたまにぶつかり合っては、また離れる・・・

そして2つのグループそれぞれの虫の量が、微妙に変化している気がする・・・

一体、どっちが息子がいるグループを示しているんだろう!?

ああどうやって知ればいいんだろう!!

息子にもっとちゃんと聞いておくんだった!!

母親は、姉に相談した

姉は興奮して話を聞いて、次の日からは2人一緒に夕方野原に立つ事にした

姉は真剣な目で、必死で虫達の動きを観察した

そして、気付いた

2つのグループのうち1つは、グループ同士ぶつかった後、一度母親の陰に隠れるように移動する

きっとこっちが弟のいるグループだ!!!

それからの2人にとって、夕方野原に出る事は、まるで何かの試合を見に行くような感じになった

「昨日はちょっと敵側に押されていたわ。今日はきっと大丈夫!」

「最近調子良いわね!これならもうすぐ帰ってこれるんじゃない?」

なんて2人で言いながら、夕方を心待ちにした

ある日、今日もいつものように2人で家の前の野原に出ようとしたら

空のピンクがいつもより濃い感じがした

2人は最近いつも空の色を気にしていたから、すぐに気付いた

やけに濃いピンク

この世じゃないみたい

嫌な予感がした

2人とも、嫌な予感がした

今までなるべく考えないようにしていた事

「虫達が踊るって事は、息子は無事でいる」

と自分達に言い続けて、考えないようにしてきた事

息子に何かあったのかもしれない

虫達は今日、踊らないかもしれない

全身から冷や汗が吹き出す母親

早くいつもの場所に行こうとするけど、足がすくんで動かない

本当に子鹿みたいに膝がガクガクガクってなっちゃってる

全て察してすでに泣き始めた姉が、泣きながら母親の腕をつかんで、立たせて、歩かせた

2人でよろけながら、野原を歩く

空は異常だと思っちゃうくらい濃いピンク

母親は上を見れなかった

虫達が今日も飛んでいるか、確認したくなかった

姉は号泣しながら母親の右手を腕ごとつかんで、引っ張っていた

「知らなきゃいけない、見なきゃいけない」

何故かそう強く思っている

もしもこれが、虫達からの最後の知らせだとしても

それでも、見なきゃいけない

母親と2人で

いつもの場所についた

姉は涙で前がよく見えなくて

母親は下を向いて、自分の足しか見てない

物凄い恐怖心が母親を襲ってる

こんな恐怖心、出産直前でもかなわないな!ってくらいの、巨大な恐怖心

あともうほんのちょっとで、どこかがパチーンと切れて、おかしくなっちゃいそうなくらいの

もうきっと、いつもの時間になる

空のピンクがとても濃くなって、虫達がダンスをする時間

だめだ、見れない

母親がそう思った時、ビックリするくらい大きい虫が、下を向いてる母親の顔の目の前をブーン!って通り過ぎて、上に上昇した

(カブトムシか何かか?そんな大きさ)

あまりにも大きな虫が目の前すれすれを通ったから驚いて、瞬間的に無意識でその虫を目で追って顔を上げた

顔を上げた母親の目に飛び込んできたのは、虫達のダンスだった

今日もダンスを踊ってくれてた

嫌な予感は、当たっていなかった

母親の目から涙がぽろっと落ちて

それから母親の目が、まん丸くなった

あれ?おかしい・・・

虫達の軍団が、1つしかいない・・・!?

必死で周りを見渡したけど、やっぱり1つしかいない

1つの大きな軍団が、彼女のすぐ近くで飛んでる

空は異常なほどのピンクで

雲のうねりにピンクが当たって、空に不思議な模様を作ってて

目の前のたった1つしかない虫の軍団は、、、なんだかいつもより、とっても幸せそうに飛んでいるような気がして

みんなで同時に上に行ったり、下に行ったり、上に行ったり、下に行ったり、、、

それを見ていた母親が、涙を流しながら幸せそうな笑顔で言った

「喜びのダンスだわ」

姉は、とうとう母親の気が狂ってしまった、と思った

次の日の朝、息子は帰って来た

 

お名前は?

「ミッシェル」

あれ?

お母さん?

「そうです」

えーっと・・・息子さんのお名前は?

「レオン」

お母さんは、J子ちゃんですよね?

「そうです^^」

今回どうして出てこられたんですか?

「この人生は、私達にとってのご褒美人生といいましょうか。

リハビリ人生、と言った方がいいかもしれませんね」

へえ〜〜〜

「この時の姉は今の息子ですよ^^」

えっ!!まじですか!!!

「この人生でJ娘は、戦争は体験しましたが、でも前線に行ったわけではないんです。

彼が行かされた場所は、意外とのどかで。

彼は戦争の間も、ずっと虫達と遊んでいましたよ^^

とにかくリハビリが必要だったのです」

へえ〜〜〜

 

J子ちゃんからの質問です。

質問1、どもりが激しくなってきているけど、何かの影響か?病院のトレーニングに参加したほうが良いか?

大丈夫です。

前回の生から今回生まれるまで、あまり間がなかった場合によく見られる事です。

前回とは全く違う言葉を覚えなければいけないので。

徐々に良くなりますよ。

質問2、とても内弁慶。保育園にも慣れるのに時間がかかりました。

振動、バイブレーションなどに敏感な子です。

虫達のバイブレーションと共振したような子なのです。

団体の中では、色々なバイブレーションが混じり合って、様々な動きをしています。

影響を受けすぎて疲れてしまったり、考えをまとめられなくて混乱したりしてしまいます。

プロテクションを心がけてあげましょう。

石を持たせたり、天使に頼んだり、彼女のアニマルにお願いしたり。

質問3、将来海外に留学して吉??出したくないような、行かせたいようななんだか複雑な気分にすでに私がなっている。

あなたが決める事ではありません。

「出す、出さない」や「行かせる、行かせない」という考えをやめましょう。

もしも将来本人が行きたいと言い出したら、考えれば良いだけの話です。

彼女はすでに「自分の人生」をしっかりと歩み始めています。

質問4、具体的に子育てアドバイスがあれば教えてください。以前、とにかくのびのびと育てろと言われています。が、他に何かあれば。

彼女について、決めない事。

「この子はこういう子だ」と、決めない事。

この子はまだ、どんな子にもなれる可能性を秘めています。

そして彼女は、自然界から愛されています。

いつも守ってくれる存在が居るでしょう。

心配しすぎない事です。

質問6、ヒステリックな性格はどうすれば?

カケラが戻るまでは、感情が落ち着かない場合があります。

もうちょっと待ってあげて下さいね。

あと少しで戻れそうなのです。

質問5、母親純子との関係性。ツイン?

「ツイン」という言い方は、あまり好きではないのですが。

片割れは他にも居ますからね。

でも2人は、片割れの1人である事に間違いはありません。

今のあなた達の言葉で言えば、ツインという事になるでしょう。

子供のどもりに、そんな理由があったりするなんて。初耳情報でした!

今回のJ娘ちゃんのリーディング、結局はJ子の【The Year of DOKUDASHI 2018!】の一環だったんじゃないか、という感じもりもりですが(^◇^;)

J子さんからはこんな感想が届きました。

 

私は、前のリーディングのその後、自分が死んだとか、生まれてくる子供が死んだとか、サミちゃんを想いながら辛い人生を送った、とかそんなんを受け入れる覚悟をしていたけれど、

できてきたのは、その後みんなで比較的のどかに暮らした人生で、知るべきところはそこじゃないみたいだね。

へぇーって感じだったけど、一日たって、みんなでのどかな人生送ってリハビリできたんだ!じゃあ、今回はそろそろ思いっきり羽ばたかせてあげようって気になってきた。

自分は自分のお役目全うできるように、子供らはこれから頑張ってキラキラの何かをつかむように努力できるといいな。

あんまり自然が好きってタイプじゃなさそうだけど、積極的に自然に触れ合えるような環境を作ろうかな。

きっと娘がかけら取り戻して、思いっきりこの人生を楽しめるように、そして子供を信じてサポートしろよって私へのメッセージリーディングだったかな?

姉がJ息子と聞いてびっくり。そして、ずーっと家にいて私に張り付いているようなので、いかず後家か??大丈夫か??

と新たな心配が!!今回はJ息子ちゃんを大切にしてくれるだれか見つけて幸せになるんだぞー!!

存在感薄い父親も、もしかしたらJ旦那では??と思えてきた。

農場のおっさんの時代が1600年以降のアメリカだとしたら、1900年代を生きて、サミちゃんの時代がいつかわかんないけど、目まぐるしく今回帳尻合わせて生まれてきたんだねー。

やっぱりここで仲間たちと会うという目的は大きかったんだ!これから何が起こるんだろ??まず私はイライラと闘わなければならないが。。。。

 

自分が死んだ事に気付かずに、お腹に穴が開いたまま、嵐の中を歩き続けていたサミちゃん。

サミちゃんは冥界には落ちずに、アイーサが自分の丘に留まらせていました。

そしてみんなでサミちゃんと一緒に、目的地だった「お医者さんの家」に辿り着いて。

サミちゃんは今、カタリナさんの所で癒されている最中です。

どうやらもう少しで戻れるみたい。

リハビリ人生も経て、今回改めて、家族が一緒に生まれてきた。

さて、J Familyは今回どんな計画を立ててきたのか。

楽しみじゃー♪o(^▽^)o

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