5月中旬。
お友達と公園で遊んでた長男から珍しく「疲れたから迎えにきてー」と電話がありました。
村のスーパーマーケットの前で待ち合わせて車で行ってみたら、他に女の子のお友達が3人一緒。
みんな公園で水遊びしてお腹が空いてると言うので、村のピザ屋さんでピザを買ってうちで食べよう、という事になりました(これが呼び出された本当の目的だったらしい)。
ピザ屋でピザを待つ間、初めて長男が女友達と話しているのをじっくり聞いて何だかドキドキママw
この日うちでピザを食べている時に女子3人が、ニューヨークから連れてきたうちの黒猫(13歳)を見て
「うちにも黒猫が沢山いるのよ!」
「1匹の黒猫が赤ちゃんを4匹産んで、その次の週に違う黒猫がまた赤ちゃんを4匹産んだの!」
と言っていて。
へえー、黒猫だらけなんだねえ!
うちももっと猫がいたら楽しいかな?
なんて話をしてたら。
その夜8時半ごろ家のチャイムが鳴り。
黒猫来ちゃったー!(◎_◎;)
女子達が夜道を子猫抱いて歩いて持ってきたーーー!!
2ヶ月児にビビるハナちゃん13歳
長男のお友達から貰った猫という事で長男が名付け権利を獲得。
長男の大好物から名前をとって『ぷっちょ』に決まりました。
多分男の子。
とーーーっても元気で、遊び好き🐱。
その後、徐々にぷっちょはうちの生活に慣れていき。
マッシュルーム・フェスティバルに行ったりした5月下旬。
ぷっちょがあまりにも元気で、遊びたくて遊びたくて遊びたくて。
13歳のハナさんじゃー相手しきれない。
てか2匹はまだそんなに仲良くない。
子供達がいる時は一緒に遊べるからいいけど、学校に行ってる間は私かパパしかいない。
家の中でも庭でもどこでもついて来て一緒に遊びたがる。
そして来られたらこっちも遊んじゃう。
・・・やる事が何一つはかどらない〜( ̄▽ ̄;)
そして家族全員で出かける日なんかは、ぷっちょが寂しがってるんじゃないかと気になって楽しめない。
次男なんて気にして気にして「もう帰ろうよ〜ぷっちょ可哀想だよー」って出かけて1時間で言い出すし。
これは。
ぷっちょの遊び相手が必要だ。
と、いう事で。
学校で長男から女子達にお願いしてもらって。
もう1匹来ました黒猫。Mican Streetから来たから『ミカン』ちゃん。
ぷっちょより1週間くらい年下の、多分女の子。
(注:Amazonで注文してません。箱が好きなだけです。)
同じ家で生まれ育ってるから、とっても仲良し。
ずーーーっと一緒に遊んで、一緒に食べて、一緒に寝てます。
これで家族のお出かけも一安心。
いやはや、それにしても。
ニューヨークに住んでいた頃は、裏庭ワールドに黒猫家族が住み着いてて。
多い日には6匹くらい日向ぼっこしてる時もあった。
とにかく黒猫を見ない日は無かった。
そしてダンスミュアに引っ越したら、黒猫が2匹増えて。
家に黒猫ばっかり3匹いる。
人生でこんなに黒猫ばっかり見る事ってあるんだなー(笑)
アリスで仕事中は黒犬がいっぱい。
現実界では黒猫がいっぱい。
冥界ファミリーっぽくてイイねd( ̄  ̄)♪
🔻黒猫についてだったから?ライディーンの闇を跳ね返すエナジーです!