日課の草むしりの後、ちょっと食べて、、、
なんだか眠くなっちゃったけど、行けるかな？
と思いつつ、アナドラ誘ってささ丘へ行ってみました。
海辺の町
日本ぽい
やけに寂しい感じがするぞ・・？
昼間なのに、お店は全部シャッター降りてる
どこも開いてない
人はだーれもいない
しかも本体の鼻がむずむずしてしょっちゅうクシャミが出て、集中出来ない
なんか寂しくなってだんだん悲しくなって、浜辺に出る階段を降りた
浜辺を歩いてたら、海の中にある大きな岩に人魚さんがいた
「どうしたの？」って美人人魚さんに笑顔で聞かれて
なんか元気出なくて・・眠いからかな・・・
しかもここ誰もいなくて、寂しくなってきちゃったよ
そう言ったら、人魚さん
「疲れてるからよ！疲れてるから元気が出ないのよ。
ちょっと待っててね！良い薬草取ってきてあげる」
って言って、海に潜って行っちゃった
薬草？海藻か？
結構すぐ戻ってきた人魚さん
手に小さな瓶を持ってる
瓶の中に、濃い緑のどろっとした液体が入ってる
「はい^^」
って渡されて、覚悟決めて飲んでみる
本体の体がしゅわわわってなって、鼻が通ってクシャミが止まった
ほんとに元気出てビックリ！！！
「ね？もう大丈夫でしょ？遊んできたら？」
って人魚さん
んーでも、どうしてここには誰もいないの？
「だってここは、最後の日の島だから。今準備中なの。
他の場所に行けばみんないるわよ」
だってー
なんだーそうだったのかー
人魚さんにお礼言って、バイバイして
アナドラと移動
次に見えたのは、サーカス！
ピエロのマーカスいたー！！
おーいマーカスー！
「お久しぶりです」ってちょっと照れた笑顔のマーカス
今日もピエロなの？
ここではマーカスが団長なんでしょ？
「ピエロの方がいいんです。顔を見られるのは少し恥ずかしいし。。
それにピエロだと、みんな安心して話をしてくれるんです」
ふーん、そっかー
「あの時、自分はとても狭い世界に生きていると思っていたけど。
本当は違ったんだと、今はとてもよく分かります。
サーカスの中にずっと暮らしていたけど、サーカスは色んな場所へ移動しつづけて。
そして色んな場所の人々が、僕に話をしてくれた。
ピエロは話しやすいんだと思います。
皆、辛い事や苦しい事、悲しい事なんかを話してくれました。
様々な場所の、様々な人々の、様々な苦しみ。
それを知れたなんて、僕は本当はとても大きな世界で暮らしていたんだ。
僕に話してくれた全ての人々の経験が、今の僕の武器になってる」
そうだね。そうだねー！
君のおかげでsasaさんは今、人の痛みが理解出来る人なんだね！！
「僕のサーカスを見てください^^」
マーカスに案内されてサーカスの内部に行くと、とにかくまず驚いた花壇の数！！！
至る所に花壇が作られてる
きれいにレンガを積み上げて、丸い花壇とか、四角い花壇とか、大きいのとか小さいのとか、色々ある
花壇の中の花々は、いろーーーんな色があるけど、みんな小さいお花が大量にあるタイプのやつ
「あの頃は移動サーカスだったから、出来なかったんです！
今は移動しなくていいから、それぞれの小屋はしっかりとした木造の建物を作れるし、それに花壇が作れるんです！花を育てられるんですよ！o(^▽^)o」
めちゃ嬉しそうなマーカス
マーカスは小さいお花が好きなんだねえ
「はい！小さくても頑張って、家族みんなで花を咲かせてる、そんな子達が大好きなんです^^」
そこに突然現れた、もふもふぬいぐるみのゾウさん
背中に乗せてくれて・・・うはあ〜こりゃフカフカで気持ち良いわ〜
あーそんなのっそのっそ歩かれたら、寝ちゃうかも・・・
突然自分の上の方から
「ゾウの上で寝ちゃって、寝落ちして帰って行く方もいるんですよー」
ってマーカスの声がしてビックリして上を向いたら
マーカスがフラミンゴのぬいぐるみに乗って、空飛んでついてきてた！(◎_◎;)
何それかわいー！楽しそー！気持ちよさそー！
って言ったら、アリスが乗ってるゾウさんの耳がぶわーんと膨らんで、バサッ、バサッ、と動かし始めて・・・
ぎゃーーーゾウさん浮いたーーーっっっ！！！
楽しすぎーーーー♪♪♪＼(^o^)／
モフモフゾウさんに乗って、上空からサーカスを見てみると
本当に花壇だらけだな〜
いろーんな色で楽しいなー
猿の人形が綱渡りしてる・・・え、その両手のシンバル叩きながら行くの！？難易度高いな！(￣▽￣;)
マーカスにバイバイして
何か食べるもの探しに行こう！とアナドラと海に潜って、竜宮城へ
赤い廊下に到着して
白い着物を着た女の人たちに挨拶しながら廊下を進んでると
おお〜やっぱり！
良い匂いがしてきた〜😍
匂いのする方へ廊下を歩くと
大広間みたいな場所に、大量のご馳走がずらーり✨
を発見！！
立食取り放題パーティータイプ？
みんなお皿持って、好きなものをお皿に乗せて、立ったままお喋りしたりしながら食べてる！！
よーーーし私も！
行くぞー食べるぞーーー！！
・・・と思った瞬間
「こんにちは^^」って袴くん登場！
手にアイスコーヒー持ってるー！！
「欲しいって聞いたんで、お持ちしました^^」
おお、わざわざ！ありがとう袴くん〜〜〜！！
めちゃドキドキしながら、ストローで全部飲んだ！！
おお
あつい
あついよー袴くん！
本体の体から、一気に汗が出てきたぞ！？
本体目をつぶってるのに、目が回り始めてるのが分かる・・・
おお〜はかまくーーーん
フラフラしてきたーーー
「大丈夫ですよ^^ 一瞬だけです。送って行きましょうか？」
いや・・それより君には聞きたい事がたくさんあるんだーーー
どうしていつも、丘イベントではスタッフ側なの？
なんで色んな人の丘正常化を助けてくれるの？
「ご想像であんまり間違っていませんよ。みんなの丘を正常化するお手伝いをしたいと常日頃から思っています。
いつもスタッフ側なのは、丘イベントの準備期間中からお手伝いに行かせて頂いているからです」
そっかー・・・
やっぱりそうだったのかー
袴くんは、丘正常化活動家だったのかー
ああーフラフラする〜
でもなんか・・あつーいのが終わって、元気が沸々と湧き出てきているような・・・
とりあえず、今は戻るよー
袴くん、これからもよろしくねー
力を合わせて丘正常化活動がんばろーねー
ああでも、袴くん・・・
ご馳走食べてからアイスコーヒー貰えば良かったよー（笑）
ささ丘最終日、どんな風なのか楽しみですねー＼(^o^)／
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