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次男の陰陽ばーさん?


陰陽のマーク、あるじゃないですか。 コレ。

次男8歳が、お店とかでこのマークの商品・・・飾りとかを見ると、やけに欲しがるんです。

今日もとあるお店に置いてあってじーーっと見てたので、なんでこれがそんなに好きなの?と聞いてみたら。

「これ見てると、なーんか懐かしい感じがするんだよね〜。

それで誰かを思い出しそうになるの。

誰か・・おばあさんなんだけど・・・

誰なのかさっぱり分かんないんだよ〜」

だそうで。。。

陰陽マークのおばあさん?

と、ちょっとググってみました。

ホントの名前は

「大極図(たいきょくず)」

「陰陽太極図(いんようたいきょくず)」

「太陰大極図(たいいんたいきょくず)」

「陰陽魚図(いんようぎょず)」

・・・など、他にも色々あるみたいですね。

黒色は陰を表し右側で下降する気を意味し、白色は陽を表し左側で上昇する気を意味する。

魚尾から魚頭に向かって領域が広がっていくのは、それぞれの気が生まれ、徐々に盛んになっていく様子を表し、やがて陰は陽を飲み込もうとし、陽は陰を飲み込もうとする。

陰が極まれば、陽に変じ、陽が極まれば陰に変ず。

陰の中央にある魚眼のような白色の点は陰中の陽を示し、いくら陰が強くなっても陰の中に陽があり、後に陽に転じることを表す。

陽の中央の点は同じように陽中の陰を示し、いくら陽が強くなっても陽の中に陰があり、後に陰に転じる。

太極図は、これを永遠に繰り返すことを表している。

 

・・・なるほど。

で?

おばあさんは誰なんだーーーー???

「太極図が文献として確認されるのは北宋の周敦頤の著した『太極図説』(1070年)が最初である」

って書いてあったから、もしかしたら次男が中国での過去生で知り合ったおばあさんとか???

 

🔻ギューの「変容の虹」ボタンです。

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