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ゆぁたんさんリーディング《小さな予感・大きな予感》


ゆぁたんさんの過去生リーディングをさせて頂きました!

 


まずは今回お会いする存在から感じる色です。

白:清らかな心、他人を助けたいと思う気持ち

青緑:海

白:砂浜

キャサリン(名前!はやっ!!いやまず色からお願いしますw)

ラクダ

砂漠

(色よりもさっさと言葉を伝えたいらしい・・・せっかちだな!笑)

ーーーーーーーー

ゆぁたんさんに伝えたい事があるのはどなたですか?

伯爵・・・

伯爵令嬢

イギリス?

その辺りのヨーロッパ

彼女(もう名前教えてくれたので)キャサリンは、伯爵の娘さん

お金持ちの家の1人娘

髪がくりくりで、毎日色んな髪型にしてて

色んなドレスを持ってて

お城みたいな家に住んでて

キャンディキャンディの世界みたい

キャサリンは苦労を知らずに育ったけど、いつも寂しかった

(今は16歳くらいに見える)

母親はキャサリンが小さい頃に病気で亡くなっていて

ほとんど記憶になく

父親は仕事で家に居ない日が多かった

家に使用人や教師や料理人や庭師など、人はいっぱい居たけど

皆、彼女が父親に何か告げ口するのを恐れて、彼女の前ではいい子ぶってばかりいたので

心の通い合うような相手は1人も居なかった

ーーー

ほとんど家に帰らなかった父親が、やけに頻繁に帰ってくるようになった

キャサリンが年頃になったので、縁談を用意するためだった

父親は、心の優しい人間だった

自分の娘を愛していた

娘にぴったりの、娘を幸せにしてくれる男を選ぶつもりだった

だけど父親は、家に居なさ過ぎた

娘がどんな人間なのか、全く理解出来ていなかった

父親は娘を

『大人しく、引っ込み思案で、恥ずかしがり屋で、怖がってあまり遠出したがらない子』

だと思っていた

誰も・・キャサリン本人ですら、彼女の本当の性格を理解していなかった

ーーー

ある春の日の朝

(夏の始めって言っても良いかもしれない)

キャサリンは屋敷から出て、森の中を散歩していた

彼女は別に『遠出したがらない子』ではなかった

遠くに行くのは好きだった

もっともっと色々な場所、色々な世界を見てみたかった

ただ、たまに会う父親に「散歩にでも行かないか」と誘われると、散歩中何を話していいのか分からないから

いつも「虫が怖い」「嵐がきそうで怖い」などと嘘をついて断っていた

キャサリンは1人で森を歩いて、お気に入りの池へ向かった

家の広大な庭にも美しい池があるけど、彼女は自然に生まれた池や泉が好きだった

その日は午後に父親が帰ってくる予定になっていた

また縁談の話か・・と彼女はうんざり気味

今までに数人会わされたけど、『何も話さないでむっつりしてる作戦』を決行し、上手くいって相手が断ってくれた

今日は父が家に戻る前に、綺麗に身支度して待っていなくちゃならない

森に長居するわけにはいかない

でも持ってきた朝ごはんを、どうしても池で食べて帰りたい

彼女は急いで歩いた

まだ朝露で地面が濡れてて、靴が泥だらけになる

スカートの裾も泥だらけになる

いつもの事だから気にならない

自分で洗った事など無いから、さらに気にならない

泥を跳ね上げながら、山道を池へと急いだ

池に到着して、朝日を浴びる池の美しさに感動してじっくり見てから

いつものお気に入りの岩の上に腰かけた

持ってきた朝ごはんにかぶりつき

持ってきたフルーツで喉を潤しながら

ただただ、朝日に光る池を見つめる

こんな時間ばかりだったら良いのに、と思う

人生、こんな瞬間ばかりだったら良いのに

普段はつまらない事だらけ

きっと誰と結婚しても、このまま変わらない

夫の目を盗んで散歩に出かけ

お気に入りの場所に、お気に入りの時間に行って

その瞬間を楽しむ

それだけが幸せな時間

後は全て、つまらない人生

でも、、、、

どうにかしたい

どうやったらいいのか全然分からないけど

どうにかして、このつまらない人生をまるっきり変えてしまいたい

そんな事を考えながら、池を見つめた

ーーー

キャサリンは父親が帰宅する前に森から家に戻り

しっかり身支度を整えた

帰宅した父親は、1人ではなかった

若い男性を連れていた

髪が長めで、後ろで1つにくくってる

優しそうな目の男性

もちろんキャサリンの結婚相手候補の1人

この若者の家は大きな事業をやっていて、とても力を持っていて、お金も持っていて

父親にとっては物凄く良い縁談話だった

だけど彼は四男坊で、どうやら親の事業のかなり特殊な部分を任されているらしい、という噂を聞いていたので、どんな仕事を任されているのかが気になった

家に来た彼は、キャサリンと父親に笑顔で言った

「視察を任されています。新たな土地に行き、資源を視察してくる。

世界中、いつどこに行くか分かりません。良い資源が出るという噂を聞けば、どこにでも行きます」

ああ、同じだ・・・とキャサリンは思う

結局この人も、滅多に家にいない人

父親と同じ

結婚してもたまにしか会う事はない

私は寂しくなる・・・

そこまで考えて、自分で自分の考えにギョッとした

「寂しくなる」!?

なにそれ!!私は何を考えてるの??

無意識で「寂しくなる」と考えた時、同時に胸が苦しくなった

まるで今すでに寂しいみたいな気持ちになった

なにこれ???

自分の考えと気持ちに驚いているキャサリンに、彼が笑顔で言った

「僕と散歩して頂けませんか?」

ーーー

もうすぐ夕方になる、という時間

キャサリンと彼は、2人で森を歩いていた

彼女は彼を自分のお気に入りの池に連れて行くつもりは全く無かったんだけど

何故か彼は庭を出て森に向かい、森に入り、池に向かって歩いていた

キャサリンは「この人はあの池を知ってるの?」と思い、最初訳が分からなくなったけど

途中で彼が「どっちに行こうかな・・こっちだ!」と言ったので、ただ適当に歩いているのだと分かった

森を歩きながら、彼は話した

「こうやって知らない場所を歩くのが好きなんだ。

自分の直感に従って、ただ歩いて行く。

すると大抵、素晴らしい場所に出会えるんだ」

彼女は何も答えずに、ただ聞きながら、彼の後ろを歩いた

「僕の仕事も同じ。

色んな人に話を聞いて、直感が『行け』と告げる場所に、出向いてみる

そこでは必ず素晴らしい何かに出会える」

「・・・・・」

「たまに、行った場所が素晴らしすぎて、そこの資源には手を出したくない、と思う事もあるんだ。

そんな時は家に『資源は乏しかった』と報告すればいいだけさ^^」

「・・・・・」

「僕は妻になる人を、出来るだけ一緒に連れて歩きたいと思っている。

色んな場所へ。色んな世界へ」

「・・・・・(ん?)」

「子供が出来たら、子供も一緒に連れて行きたい。

沢山の素晴らしい場所や、素晴らしい人々を、知ってほしい」

「・・・・・(んん?)」

「君は色んな場所に旅する事を、どう思う?

そんな生活が好きになると思う?」

「・・・・・はぁ?」

(ビックリしすぎて失礼な返事になった)

「お父さんは、君は大人しくて外に出るのが嫌いだと言っていた。

君は僕みたいな変人は、嫌いかもしれないね。

でもこんな森の中を散歩して、靴も服も汚れるのに、嫌な顔ひとつしないで付いてきてくれている。

だからもしかして、と思って聞いてみたんだ。

嫌なら嫌と言って構わないよ。

お父さんには僕から『仲良くなれなかった』とでも言っておくから」

「えーっと・・・待って!止まって!」

彼女は思わず彼の服を引っ張って、歩みを止めさせた

彼は驚いた顔で振り返り、彼女を見た

「ここからは、私を先に行かせて下さい」

彼女は彼の先に立って歩き始めた

ーーー

2人が池に到着すると

ちょうど池が夕陽を浴びていて、キラキラと光っていた

彼がため息をついて感動しているのが分かった

キャサリンはいつもの岩に座り

「ここは私の指定席なの。特別に座らせてあげる」

と言って、初めて彼に笑顔を向けた

地面から池に出っ張るみたいに立っている岩の上に座った笑顔の彼女は

キラキラと輝く水面と重なったみたいになって

キラキラ輝いていて

彼の胸はドキドキし始めた

彼は思う

「この大きな直感は、絶対に従った方が良い」

ーーーーーーーー

お名前は・・キャサリンさんですよね!

えーっと前にも確かキャサリンさん、っていましたよね・・・

「たまたま同じ名前です(^^)」

あ、たまたまなんですね(^^;

今回どうして出て来られたんですか?ゆぁたんさんに何を伝えたかったんですか?

「この時の私には、恐怖心がありませんでした。不安もありませんでした。

とにかく今の状況から抜け出したい、違う人生を進みたい、という思いしかありませんでした。

なのでこの後すぐに、彼との結婚を決めました。

でもそれは、相手が誰でも良かったわけではないんです。

私もあの時に、確実に感じ取ったんです。

『強い予感』を。

この人と一緒にいたい、この人と人生を歩んでみたい、と強く思いました。

胸がドキドキしました。

自分を辛い状況から抜け出させてくれるなら誰でも良かった、という訳ではないんです。」

なるほど

「本当に本当に【大きな予感】を感じた時、それは不安や恐怖心を上回ります。

たまに不安になる瞬間は訪れても、その道を諦める、という選択肢は思い浮かばなくなります。」

はい

「逆に【小さい予感】・・小さい訳ではないけど、【本当に本当に大きな予感】よりは、小さい予感。

それらは頻繁にやってくるけれど、不安や恐怖心に隠されてしまう事が多々あります。」

はい

「大きな予感というのは、実は小さな予感の繰り返し。

不安や恐怖心を失くし、小さな予感をしっかりキャッチして、小さな予感に従って物事を進めてみる。

それがいくつも積み重なり、いつしか【大きな予感】へと辿り着きます。」

はい。すごい分かります

「大きな予感は、結婚相手に出会った時だけに感じるわけではありません。

自分が進むべき道、魂が望んでいる道を示す時、まずは必ず【大きな予感】から始まります。

それはとても自分の頭から消す事が出来ないくらい、自分の心を掴んで離さない程の【大きな予感】です。

そこに辿り着くためには、まずは【小さな予感】を見逃さない事。

不安や恐怖心に誤魔化されないようになる事なんです。」

はい。

ゆぁたんさんの、能力の使い方について言ってるんですね?

「そうです(にこっ)

不安や恐怖心を1つ取り除くたびに、予感は大きくなっていきます。

自分の能力の使い方についても、道が見え始めます」

なるほど!伝えます!

ーーーーーー

ご本人からの質問です。誰が答えてくれますか?

あ、コール!わーいこんにちは!

質問回答お願いします!

(*コール=ゆぁたんさんの龍)

ーーー

①2018年メッセージで一瞬出てきた日本犬はなぜ出てきたのでしょうか?だれ?

子供の頃に一緒に過ごした犬だよ。

あなたの事を妹のように思い、心配し、指導しようと必死になっていた。

碧族に向かっていつも吠えていた。

今でも心配してくれいてる。

ーーー

②なぜ丘パトロール隊をさせて貰っているのでしょう?また私は見つけるだけでなく何かしてあげられるようになるのでしょうか?

自分の活躍できる場が【丘】だからと言って、そこにこだわる必要は無い。

パトロール隊が出来ているのは『問題点を感じ取る』能力があるから。

ではなぜ、自分には『問題点を感じ取る』能力がある?

自分はなぜ『問題点』に引き寄せられる?

『問題点』とは一体何だ?

『問題点』とは、それぞれの人が抱える『傷』の事ではないか?

『傷』に引き寄せられる理由は、何が考えられる?

自分が『傷』を負っているからだろうか?

それとも自分が『傷』を癒したがっているからか?

両方とも考えられるだろう

『傷』に引き寄せられる事を、怖がる必要は無い

あなたは今までに丘を占領され、たくさん傷付いてきた

辛い日々を抜け出した者だけが、辛い日々を送る他人を理解出来る

そして抜け出す術のヒントを与えられる

ヒントを与えるために、傷に引き寄せられる

そんな場合もあるんだ

ーーー

③アストラルトラベルで記憶が持ち帰れるようになりたいです。どういう練習をすれば上達しますか?分かりやすく具体的に教えて下さい。

不安や恐怖心が減れば減るほど、見える量は増える。記憶の持ち帰りも増える

辛い日々を経験し、そこを抜け出した者は、今現在辛い日々を過ごす者に『希望』を与える事が出来る

その為にはまず、今の自分が「楽しく」生きている事が必要だ

思いっきり楽しく日々を過ごす事

それだけで良いんだよ

かつて辛い日々を過ごした自分が、今は楽しく生きている

それを見た『今辛い日々を送る人』が、希望を持つ

楽しく過ごすあなたを見る必要がある『今辛い日々を送る人』は、あなたに引き寄せられてくる

楽しく生きてさえいれば、勝手に出会うよ

他人の希望になれる事で、自分に自信がつく

自分に自信がつくと恐怖心は薄れていく

結果、記憶の持ち帰りが増える

ーーー

④碧属が侵入してきた時の事を教えて下さい。

・何年前からどのくらいの期間、碧属が居たのですか?

入り込まれたのは幼少期(まじか)

出て行ったのは30代

・なぜ追い出すことに成功したのですか?

丘の守護の強さ

カケラ達の本気の思いと努力

・誰がどのように戦ったのですか?

ドラゴンと熊たちが中心になった

皆で協力して必死で戦った

天女達が『諦めない、楽天的な気持ち』をカケラ達に送り続けた

ーーー

・碧属が居るかもしれないと思う人はどうすれば良いですか?

とにかく一刻も早く丘から追い出す事が必要

ヒーリングを受けたり、自然の中に身を置く事で、丘のカケラ達を応援する事が出来る

自分の力で難しければ、力のある者に頼む

ーーーーーー

キャサリンさん、コール、ありがとうございました!

 

そしてゆぁたんさんのご感想です。

「リーディングありがとうございました😃

キャサリンさん二人いるんですね(笑)

丘のキャサリンさんかと思いました🐻

キャサリン②さんですねOKです❗

犬も子どもの頃に飼ってた犬でビックリ💦 だって、ずっと吠えられてて犬嫌いを通り越して恐怖症でしたもん😓

今でこそ子どもにせがまれて犬を飼っていますが、仕事で外回りしていた時お客さんの家の門を開ける前から《犬発見‼️》ってビビりまくって一緒にいた先輩を驚かせたものです(笑)

さすがに虹の橋を渡った時は寂しくて泣きましたけどね😫

怖くても生まれた時から居たので(涙)

幼少期から碧属が居たのなら、私に吠えていたのではなく何か感じて吠えてくれていたのでしょうか?

『わからなくて嫌っちゃってゴメンね、ありがとう✨』って伝わりますよね

質問で聞いてみてよかった💗

ずっと見守っていてくれてるなんて気づかないですもん、嫌われてたと思っていましたし(笑)

アリアンさん、犬のこと教えてくださって本当にありがとうございました😃

******

キャサリン②の状況があまりにも昔の自分とリンク(彼の行動も夫とリンク)していて何だか不思議な感じがしました

キャサリン②が教えてくれた私の能力の使い方、コールが答えてくれた質問②・③

言っていることは理解できるけど、単純に考えて良いのか?どうすれば良いのか?が難しくて、ずっと感想が書けずにいました

先日ある方のヒーリングを受けました。その方は「下から上へ抜けるエネルギーです」と言われ、体感としても軽やかなものでした

しかし途中から降りてくる圧を感じました。グラウンディングの沈む感じです。そのままビジョンがスタート!

すごくクリアな映像でした。一通り見せられた後にメッセージがありました

─闇と光。それぞれに存在意義がある。闇は恐ろしい存在に見えるが、光の世界に干渉しない。怖がる必要はない─

そんなことがあってから少し経って、さつきのひかりさんのblogで陰陽太極図の話があり「なんか最近、陰陽についてよく聞くな」と思いながら今回のリーディング結果を何日も何回も読みました

キャサリン②も私も同じ気持ち

親から見た私。私自身の想い。想いが通じない怒り。そして諦め。

私は「寂しさ」「諦め」は怒りから来る、もしくは怒りに変わると思っています

これが丘の地獄池のマグマを作っている原因(の一つ)ではないかと、今回のリーディングと丘イベントを重ね合わせていました

そしてやっと見えてきたのが

・【小さな予感】を見逃さないためには、不安や恐怖心が報せてくれる

・丘パト隊として私が出来ることは、いま「傷」ついている人を理解してあげる為に、自分の中の「傷」からの学びが役立つ

・アストラルトラベルも不安や恐怖心を乗り越え今を楽しむ姿を見せれば、「傷」ついている人の希望となり更には自分の自信に繋がり記憶を持ち帰り易くなる

どれも不安や恐怖心、傷という闇(陰)の部分が今からの自分の糧になっていく。そんな感じでしょうか?……というか今はそう受け止めています

でもまだまだ『早とちり』『表面解釈』は治療中(←sasa先生の診断(笑))でして、昨年のリーディング結果がこの春にやっと理解できた遅さ😔💦

ですので、あと2回のリーディングで何を教えられ何を学び今の捉え方がどう変化するのか楽しみです️💗」

 

とっても頑張ってリーディング結果を何度も何度も読んで、表面だけじゃなくて本当の意味をしっかり理解しよう、と努力しているのが伝わってきました( ;∀;)

ゆぁたんさん、めちゃ頑張ってますね!✨✨

今回のリーディング、私には結局・・・

「楽しめーーーー!!!!」

って言われているような気がします(^^)

ゆぁたんさん、こないだの丘イベント楽しかったですねー♪

今後ともいっぱい一緒に楽しみましょーヾ(*´∀`*)ノ

🔻黒紫龍コールの【光と闇のボタン】です!


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