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kosame丘開放イベントのお知らせ/kosameさん過去生リーディング《ポラリス》


今月、kosameさんの丘開放イベントを計画中です!

私が2016年10月にブログを書き始めて、11月にはもうkosameさんと知り合っていました。

確か最初はブログ記事にコメントを頂いたんだったなー(*´ω`)

ブログ書き始めの頃、私はまだまだ大きな毒出し真っ最中で。

落ちたりする事もよくあって。

kosameさんは不思議と何度も、私がガッツリ落ちているタイミングで優しいメールをくれました。

その後【パワー送信】の練習に毎回お付き合い頂いたり。

【過去生リーディング】の練習にもお付き合い頂いて。

アリアンリーディングのお仕事を始めてからも、リーディングや丘訪問をさせて頂きました。

kosameさんの最初のリーディングは、練習時代のCさん。

アメリカンインディアンの女性だった過去生でした。

kosameさんのその後のリーディング結果は、ブログに載せていないのですが。

リーディング結果の中から1つ、kosameさんがポラリス(北極星)で生きた過去生を紹介させて頂きます✰

 


まずは今回お会いする存在から感じる色です。

虹:光

黄緑:フカフカの苔

茶色:大地

透明:朝露のしずく

黄色:喜び

ーーーーーーーーーー

kosameさんに伝えたい事があるのはどなたですか?

緑達がまだ、朝露で濡れる時間

少年は家を飛び出した

まだ小さい

6歳か7歳くらい

緑の服を着ている

緑の苔がたくさん生えた土地

苔でフカフカの、黄緑の森。。。

ポラリスだー!!

北極星!黄緑の星!!

少年は、家を飛び出した

まだ朝露が光る時間に

少年の顔は笑ってる

走りながら、すごく嬉しそうに楽しそうに笑ってる

少年は家から一直線に、森を目指して走る

友達に会いに行く

森に住む友達

黄緑の森の中へ入って

フカフカの苔を踏んで走って

大きな倒れた木をよじ登って

恐竜みたいなのや、ドラゴン達とすれ違って

いた

彼と同じ年くらいの少女

森の中の洞窟の前に座って、何か手に持って遊んでる

少女は少年が来たのに気付くと、にっこり笑った

「もう来てたの?」

と少年が聞いた

「早く目が覚めたの」

と少女が言った

ーーー

少年は、少女がどこに住んでいるのか知らない

以前たまたま森の中で会って、一緒に遊んで、仲良くなった

少女は「森に住んでるの」と少年に言った

少年の両親はその話を少年から聞くと、そんなはずはない、と言って笑った

あの森には大きな動物がわんさかいる

特に夜には、危険な動物達が動き出す

誰もわざわざ森の中に住んだりしないよ

きっとその子は嘘を言ってるんだろう

と、両親や姉は少年に言った

少年は信じなかった

大好きな友達が嘘をつくなんて思えなかった

それにあの子は、いつだって森の中にいるじゃないか

と少年は思う

ーーー

少年が来ると、少女は立ち上がった

「行こう」

2人は同時に言って、手を繋いだ

手を繋いで洞窟の中に入って行った

洞窟は大きくて、大人が立っても頭が当たらないくらい

奥に進んで行くとどんどん暗くなるけど

2人はもう慣れてる

とうとう真っ暗になって、何も見えなくなって

でもあとちょっと歩いたところで右に曲がればいい、と2人とも分かってる

洞窟はどんどんせまくなってきて

2人は両側の壁を手で触りながら、慎重に進む

いつもの場所で右に曲がって

その先の階段みたいになってる場所を、手探りで降りて行く

2人は手を繋いだまま

真っ暗な洞窟を、どんどん下に降りて行く

螺旋階段みたいな形になってるみたい

くるくる回りながら降りて行く

最後に急に行き止まりがきて

2人はしゃがんで、小さな穴をくぐった

少女が先にくぐって

少年が後にくぐる

ーーー

2人が辿り着いた場所は

洞窟の奥底にある、クリスタルの空洞

とっっっても大きな空間

下にも横にも上にも、どこもかしこもクリスタル!

全部透明のクリスタル

どこからか光が入っていて

洞窟の中なのに明るい

光の線がたくさんある

光の線にクリスタル達が照らされて、キラキラ光って超絶綺麗!!

ここで2人は、クリスタルを集める

子供2人が持てる量は、ほんの少しだけ

詰められるだけポッケに詰める

そしてまた、来た道を戻る

ーーー

少女は言っていた

集めたクリスタルを、夜に森の動物達にあげるんだと

ドラゴン達もとても喜んでくれると

彼女の家族はそうして、森の中に住み、森の生き物達の世話をして生きていると

少年は、家族にその事を言わなかった

言ってもどうせ信じてくれないから

ーーー

少年の体が大人サイズになる少し前まで

少年はしょっちゅう森に行き、少女と一緒に洞窟へ入った

少年の体が大きくなってくると

洞窟の1番奥の穴を通れなくなった

少年はポロポロと涙を流して泣いた

何だかとても悲しくて寂しかった

自分は夜に森のドラゴン達にクリスタルをあげた事はないけど

自分がクリスタルを集めている事は、森の動物達が知っていてくれて

少年は森で危険な目にあった事が一度もなかった

動物達は絶対に少年を襲わなかった

森の動物達と信頼しあっている、という思いがずっとあったのに

信頼関係が終わってしまう

そんな気がして、とても悲しかった

少女は言った

「私ももう、じきに通れなくなるわ。」

少年が聞いた

「そうしたら、誰がクリスタルを取りに行くの?」

少女は答えた

「誰も。誰もいないもの。もうこれでおしまい。」

次の日いつもの場所に、少女は来なかった

少年は1人で洞窟に入るわけにもいかなかった

もう1番奥の穴は通れないのだから

ーーー

少女と会わなくなって

少年は森に入らなくなって

数年が過ぎた

森は、変わった

以前は夜にしか狩りをしなかった大きな動物達が

昼間でも食べ物を探すようになった

森は危険で、入れない場所になった

青年になった彼は、知っていた

どうして動物達が昼間に食事をしなくちゃいけないか

夜お腹いっぱいにならないからだ

クリスタルを欲しがってるんだ

知っていながらも、彼にはどうする事も出来ない

あの真っ暗な洞窟の先の穴は、彼には通れない

ーーー

また数年経って

彼はすっかり大人になり

家族を持っていた

彼の長男が6歳になった時

彼は長男を連れて、森に入った

以前と同じように、緑が朝露で濡れている時間

森の動物達は、自分を覚えていてくれるだろうか?

今でも襲わないでいてくれるだろうか?

ドキドキした

でも子供には、絶対平気だという態度を見せなければ怖がらせてしまうと思い

必死で笑顔を作った

久々の森は、何も変わってなかった

もちろん所々変わってるけど、でも変わってない

あの時と同じ森だ

洞窟への道も、ちゃんと覚えてる

恐竜みたいな動物が急に現れて、2人の目の前を横切った

2人には目もくれずに歩いて行った

他にも、人を襲うことがある動物にたくさん会ったけど

誰も彼らを襲わなかった

やっぱり、みんな覚えていてくれるんだ!!

彼の胸は嬉しさで高鳴った

彼は息子を洞窟に連れて行き

洞窟の中を一緒に歩き

最後の穴は、息子1人にくぐらせた

穴の中に入った息子が「うわあ〜〜〜!!!」と感動する声が聞こえて

彼は思わず涙を流した

自分も初めて見たときは、本当に感動した

またあの光景を見たい

そう思った

息子は父親に言われた通り

クリスタルをポケットいっぱいに詰めて、戻って来た

また2人で暗い洞窟を歩いて

ぐるぐる登って

外に戻った

ーーー

彼は、少女がかつてどうやって動物達にクリスタルを与えていたのか、知らなかった

さて持って来たクリスタルをどうしよう?

洞窟の前で考えていた

息子が聞いた

「お父さん、これどうやって動物達にあげるの?」

彼が答えた

「お父さんも分からないんだよなー。。夜にあげなきゃいけないらしいんだけど。。」

息子

「じゃあ夜にまた、持って来ようよ!」

「そうだなー、そうするか」

ーーー

2人は一度家に戻り、夜になってから、また森へ戻ってみた

今度は彼の妻も一緒に来た

息子が夜の森に行くなんて、不安で家で待ってられないらしい

父親、母親、息子

3人は森の入り口に到着したけど、そこでどうするか迷っていた

夜の森は、あまりにも暗い

今日は月が出ているから、森までの道は大丈夫だったけど

森に入ったらきっと真っ暗だ

どうする?

どうする?

と3人で言っていると、森の中でガサっと大きめの音がした

お母さんがきゃああ!と叫ぶ

息子もつられて叫んで、母親にしがみつく

クリスタルは息子のポケットに半分、お父さんのポケットに半分入っている

森の中に、2つの大きな目が光った

お母さんと息子がまた叫んだ

逃げ出そうとする2人を、お父さんが抑えた

彼は動物の目をじっと見る

動物も、彼をじっと見てる

「クリスタルあげる場所、知ってるかい・・?」

彼は聞いてみた

動物の目が、ゆっくりと1回瞬きした

「案内してくれる?」

また1回、ゆっくり瞬き

彼が「行こう」と家族に言おうとした、一瞬前に

息子が「行こう!」と叫んだ

ーーー

3人は森に入った

動物はあっちを向いて歩き始めた

長くて茶色い尻尾を、少年の前に持ってきてくれた

少年はそっと尻尾の先の毛を掴んだ

彼らは森に入り

山を登った

どんどんどんどん登る動物

どうやらヒョウっぽい、チーターっぽい何か。。。

とても長い道のりだった

何度も休憩しながら山を登って

突然山の奥深くに、小屋が現れた

3人は小屋に入ってみた

どうやら誰もいないらしい

長い間、誰も使っていないらしい

彼には分かった

ここに住んでたんだ

あの少女と家族は、ここに住んでいたんだ

ーーー

小屋の中で火をつけて

明かりを灯して

小屋を出てみると

小屋の周囲は、動物達で囲まれていた

遠くまで、たくさんの動物達がいる

暗くてよく見えないけど

皆目が光ってる

ドラゴン達もたくさんいるらしい

空にもいる

小屋の近くに、とても大きな切り株があった

彼は切り株の上に、息子が集めたクリスタルを置いた

息子も自分のポッケに入っているクリスタルを全部取り出して、置いた

彼らが小屋に入ると、動物達がクリスタルを持って行くチャリン、チリン、、という音が聞こえた

足りないな

彼は思う

明日も持ってきてやろう

でもわざわざ家に帰ってたら、ちょっと大変だな。。。

ここに住むしかない、かもしれないな

ーーーーーーーーーー

お名前は?

ドリ

あの後、あの小屋で家族で暮らしたんですか?

そうだ。

色々と迷う事はあった。

特に息子の事。

息子にとっては村にいた方が良いんじゃないかと、迷ったよ。

でも妻が協力的だった。

村の皆に事情を話して、自分たちがこれをやれば、森が危険じゃなくなると説明したんだ。

村の皆が協力してくれる事になり、息子は村の友達達と森で待ち合わせをして、一緒に洞窟へ行くようになった。

それを我々が、夜に動物達に与えた。

それに、そんなに長い間じゃないんだ。

息子の体が大きくなったら出来ないからね。

そうなったら次の家族に交代したんだよ。

奥さん、すごいですね!!

前の少女の家族は、誰にも言わずに森に住んでたんですよね?

それを奥さんは変えたんですね。

みんなで出来る状態にしたんですね。


彼女は素晴らしい女性だ。

彼女は仲間だ。だからこそ平和に優しくし合い、生きれたんだ。

本人に伝えて欲しい。

いつでも、自分の気持ちに正直でいるように。

分かりました。伝えます。

ありがとうございました!

 

kosame丘開放イベントのお知らせ🌟

11月23日15時スタート、11月24日23時終了(日本時間)

☟kosameさんより

『こんにちは!

丘訪問ですが、やっぱりお誕生日会したいです〜

誕生日だけでなく記念日が11月の方も!

来てくださる方々が幸せな気持ちを感じてもらえる、

心が疲弊してる方々が元気になれる会をしたいです

(現実の私が少々お疲れ気味😅、、なもので〜)

ツインレイ、光と闇どちらのキーワードも私にはすごく気になるところ。

おみやげも用意したい、何がよいのか、、

わたしの丘にあるものでおわけできるものを!みなさんにとって必要なものをお渡ししたい。私のぎゅー、みんな〜何がある?用意お任せしてよいですか?😁』

という事なので。。。

《11月お誕生月&記念日パーティー/年末の色々を癒す会》

ってタイトルはいかがでしょうか💛

次のブログでkosameさんの丘訪問の様子を載せますねー!(・∀・)

モフキラミカン✨🍊✨

 

🔻アリアンロッドとアトゥム合作【ツインレイのためのエナジー】です!

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