2025年11月の流れ(百人一首占い)
- アリアン

- 11月2日
- 読了時間: 3分
アメリカ在住の友人が、日本に一時帰国した際に百人一首を買ってきてくれました!
友人ありがとうーーー❣
ずっと昔、百人一首占い的なやつをたまに旧ブログでやっていました。
あの時の百人一首は紛失してしまって。もう何年も百人一首に触れてなかったんですが。
百人一首さん、お久しぶりです♡

やっぱり百人一首を見ると謎に「カード引き」をやりたくなります。オラクルカードとかじゃないのに。なんでだろう。
UNOを見ても「カード引きやってみよう」とはなりません。
もしかして花札ならなるかも?
で。
久しぶりにやってみました【百人一首占い】!
「占い」と言って良いのかどうか?よく分かりませんが。とにかく
2025年11月の流れ
をカードで教えて下さい、とEternal Divine Mother (創造主)や守護にお願いして。
久々に並べました。

体感と耳ボワで辿り着いたのは、こちらの方でした!👇

カードをめくる時は眼鏡をかけないので、文字が見えません。
メッセージを受け取る前に余計な情報を目に入れたくないので、いい塩梅で絵だけボヤっと見れます。
そして受け取ったメッセージです👇
2025年11月の流れ
段々と寒さが増して
心まで寂しくなった気持ちになる時
特にこの11月は、心の寂しさに意識が向く
そんな時こそ『内観』に向く時期とも言える
他人の目を意識する事から離れて
自分自身と向き合える時
自分自身に対する『暖かさ』を取り戻せたら
心の暖炉に、ポッと火がともる
暖かい心で年末年始を迎えたいものだ
私の【百人一首占い】ですが。
これってカード引く意味ある?普通に守護に聞いてるだけでは?という疑問がありまして。
なので今日は、引いたカードについて調べてみようと思います。
作者:参議雅経(さんぎまさつね・嘉応2年~永久3年 / 1170~1221年)
み吉野の 山の秋風 小夜(さよ)ふけて
ふるさと寒く 衣(ころも)打つなり
意味:吉野の山の秋風が吹いて夜が更け、かつての都である吉野は寒々しく、衣を打つ砧の音が響いてくる様子
おお、意味を調べてみたら、私が受け取った内容とけっこう重なってる!!
秋の歌だし。
吉野の夜の寒さ=心の静まり、寂しさ。と見たとして。
ふるさと=魂の本拠地。と見たとして。
夜の寒さと孤独に包まれながら、魂の奥では「衣を打つ音」=「動いている生命の音」が響いている。
寂しさの中に、暖かさを見出す。
心の暖炉に火をともす。
なんて、勝手な分析してみました。
やっぱり百人一首占いは面白い。
12月もやってみるつもりです☺
11月の流れに合わせて。
久しぶりにボタンを置いてみます。
自分自身に対する暖かさを取り戻すために。
自分自身に『創造主の愛』を送るボタンです。
数回深呼吸してからクリックしてみて下さい。
11月いっぱい有効です。

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