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2025年11月の流れ(百人一首占い)

アメリカ在住の友人が、日本に一時帰国した際に百人一首を買ってきてくれました!

友人ありがとうーーー❣


ずっと昔、百人一首占い的なやつをたまに旧ブログでやっていました。

あの時の百人一首は紛失してしまって。もう何年も百人一首に触れてなかったんですが。


百人一首さん、お久しぶりです♡


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やっぱり百人一首を見ると謎に「カード引き」をやりたくなります。オラクルカードとかじゃないのに。なんでだろう。

UNOを見ても「カード引きやってみよう」とはなりません。

もしかして花札ならなるかも?


で。


久しぶりにやってみました【百人一首占い】!

「占い」と言って良いのかどうか?よく分かりませんが。とにかく


2025年11月の流れ


をカードで教えて下さい、とEternal Divine Mother (創造主)や守護にお願いして。


久々に並べました。



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体感と耳ボワで辿り着いたのは、こちらの方でした!👇


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カードをめくる時は眼鏡をかけないので、文字が見えません。

メッセージを受け取る前に余計な情報を目に入れたくないので、いい塩梅で絵だけボヤっと見れます。


そして受け取ったメッセージです👇




2025年11月の流れ

段々と寒さが増して
心まで寂しくなった気持ちになる時
特にこの11月は、心の寂しさに意識が向く

そんな時こそ『内観』に向く時期とも言える
他人の目を意識する事から離れて
自分自身と向き合える時
自分自身に対する『暖かさ』を取り戻せたら
心の暖炉に、ポッと火がともる

暖かい心で年末年始を迎えたいものだ





私の【百人一首占い】ですが。


これってカード引く意味ある?普通に守護に聞いてるだけでは?という疑問がありまして。


なので今日は、引いたカードについて調べてみようと思います。




作者:参議雅経(さんぎまさつね・嘉応2年~永久3年 / 1170~1221年)


み吉野の 山の秋風 小夜(さよ)ふけて

ふるさと寒く 衣(ころも)打つなり


意味:吉野の山の秋風が吹いて夜が更け、かつての都である吉野は寒々しく、衣を打つ砧の音が響いてくる様子




おお、意味を調べてみたら、私が受け取った内容とけっこう重なってる!!


秋の歌だし。

吉野の夜の寒さ=心の静まり、寂しさ。と見たとして。

ふるさと=魂の本拠地。と見たとして。


夜の寒さと孤独に包まれながら、魂の奥では「衣を打つ音」=「動いている生命の音」が響いている。

寂しさの中に、暖かさを見出す。

心の暖炉に火をともす。


なんて、勝手な分析してみました。



やっぱり百人一首占いは面白い。


12月もやってみるつもりです☺






11月の流れに合わせて。

久しぶりにボタンを置いてみます。


自分自身に対する暖かさを取り戻すために。

自分自身に『創造主の愛』を送るボタンです。

数回深呼吸してからクリックしてみて下さい。

11月いっぱい有効です。










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