病院から携帯で書いてるので読みにくい箇所とかあるかもしれませんが、ご報告です。
1月22日土曜日、次女が生まれました。
「生まれました。」と書くか
「生まれました!」と書くか
「生まれました❣️」と書くか
「生まれました♡」と書くか…
でひと晩悩んだのでもう「。」で行きます!
前日の金曜日に、家から車で2時間の【街の病院】でエコー検査の予約がありました。
出発前に家で朝ご飯を食べていた時の事。
窓の外にリード無しの犬がワンワン吠えながら走り寄って来て(飼い主さんもいました)、それを見たうちの40㌔のアッシュ🐕が興奮して窓辺に走り寄り。
窓のすぐ近くの小上がりに座って食べていた私のお腹をアッシュに思いっきり踏まれて、クラッと目眩がするくらい痛みがありました。
「赤ちゃん大丈夫かな?😱」
と心配になりましたが、しばらくじっとしていると痛みは治まって胎動をぐにょんぐにょん感じられたので
「これからエコー検査だしとにかく診てもらおう」
という事になり、パパと街の病院へ出かけました。
エコー検査で赤ちゃんはいつものように元気に動きまくっていて、ドクターに
「犬に踏まれたのは大丈夫です。赤ちゃん元気だし順調に育っています。体重が2000g近くになっています」
と言ってもらってホッとして。
街でラーメン食べて家に帰りました。
その日のエコー画像↓
そして金曜日の夜中…日付けが土曜日になった夜中の1時過ぎ。
「あれ?オシッコ漏らしてる?」
という感覚で目が覚めて。
トイレに行って見ると出血🩸していました。
そして便座に座ったらゴルフボールくらいの大きさの血の塊がボトッと出てきました。
慌てて「パパー!ばーちゃーん!誰かあああああああ!!!」と叫び、家族中が起きて来て。
シャスタの病院に電話すると
「すぐ来て下さい」
となって、パパ運転で病院に向かいました。
星が綺麗な夜でした。
シャスタの病院に到着したのが土曜日夜中の2時半頃。
病院のベッドで出血は徐々に止まり、ドクターからは
「このまま出血が完全に止まれば帰っても大丈夫」
と言われたんですが。
その時お腹の中から頭の中に、直接声が届きました。
「もう出たいの」。
そのひと言で覚悟が決まりました。
お腹の赤ちゃんが、理由は分からないけど、もう出たがってる。
このままお腹にいたら問題ありなのかもしれない。
今日出産の覚悟をしよう。
ドクターが今は「帰れる」と言ってても、きっとそういう流れにはならない。
そう思いました。
その後シャスタのドクターが街の病院のドクターに電話して話し合いがあり。
ドクター2人が相談して決まった方針は
「29週の時にも本陣痛きて入院してるし、出血2度目だし、これ以上待つのは危険が大きいから帝王切開で今日出産」
でした。
それを告げられた時の私の心境は
「やっぱり。」
「出たがってる子を出してあげられる。良かった。」
だったので、急な作戦変更に驚きやショックはありませんでした。
シャスタの病院にはNICUが無いので、土曜日の朝に救急車で街の病院へと運ばれて🚑。
街の病院で帝王切開の詳しい説明を受け、すぐに手術スタートして、お昼前に次女が生まれました。
34週、1810g。
小さいけど無事に元気に生まれてきてくれました!
パパ撮影↓
もう少し大きく成長するまで、現在次女ちゃんはNICUに入っています。
誕生初日は呼吸お助けマシーン(日本語の名前がわからない)を付けていたり、母乳を飲むためのチューブが口から胃まで入っていたり、手には点滴してたりしましたが、呼吸マシーンが2日目には取れたりぐんぐん成長中です❣️
誕生から2日目、初めて抱っこ出来ました♡
1810gで産まれて、抱っこしてみると改めて小ささを実感して、でも抱いてる間ずっと目を開けてじーーっとこっちを見てくれて、感動して涙が出ちゃいます。
でも母ちゃんは泣いてる場合じゃない。
病室で出来るだけたくさん母乳を搾ってNICUに届けなくちゃ!🍼
幸い母乳の出がとっても良好で、ナース達に「帝王切開後にこんなに母乳出まくる人は珍しい!」とビックリされるくらい出てくれていて。
今はお腹の傷の痛みや後陣痛の痛みでヒーコラ言いつつ、3時間おきに搾乳しては次女ちゃんにお届けしています。
無事にNICUから退院できる大きさに成長するまで、母乳デリバリー頑張りまっす!
今朝の次女さん。
ナースにリボンを付けてもらってオシャレしていました🎀💕
家族が1人増えたアリアンファミリー。
今後ともよろしくお願いします❤️
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