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地球に人間として生まれる時 (裏ブログ7/24雑談より)

こんにちは!(・∀・)

7月24日、金曜日です。


先日【自殺後の世界】について書きましたが。

その後お友達と『じゃあ生まれる時ってどういう感じ?』みたいな事を話したりしたので、ちょっとここに書いてみます。


もちろんこれは私が『私のフィルター』で認識してる地球に人間として生まれる時について。です。



 


スピの世界ではよく、人はみんな#ワンネスから来る、とか言われてますよね。


2016年に突然ギューと話し始めて、慌ててスピ系のブログなんかを読み始めた時、たまに出てくる【ワンネス】ってなんなのかさっぱり理解出来ませんでした。

「全てが繋がっている場所」「時間も空間もない場所」とか説明を読んでもちんぷんかんぷん。


で、覚醒したてホヤホヤの頃、1度ギューにワンネス体験をさせられました。

ギューと話し始めたのが2016年の4月なので、多分2016年の6月とか7月くらいだったと思います。

まだ今よりもっとスピ知識がぜーんぜん無い頃です。


何キッカケで瞑想状態に入ったか忘れちゃったんですけど。

大仏の手みたいな、巨大な手のひらが下の方から現れてぐーーーっと上にあがってきて、自分の中身だけすくわれて、さらに上へ上へと運ばれました。


私は覚醒したてホヤホヤのホヤ子だったので、この時点ですでに恐怖心モリモリで。

「どこに連れてかれるの!?この巨大な手はなにさーーーーー!!??」

とドキドキハラハラしながら上昇しました。


巨大な手に連れていかれた場所は、とにかく【真っ白な光の世界】って感じでした。

(そこに到着したら巨大な手のひらは消えちゃいました)


とっても不思議な世界でした。

私はその真っ白な光の世界の『一部分』であり、でも『全体』でもある。

『一部分』として存在してるんだけど、『全体』の事も全て把握出来る。


真っ白な光の世界がどこまで続いているか見えないけど、でも端っこがあるのが分かる。

あっちの端っこに意識を向ければ、あっちの端っこが今どんな状態で何を思っているのか、手に取るように理解出来る。

自分は『一部分』だけど、この白い光の世界全体のすべての部分を把握してる。すべての部分が私自身でもある。



で、そこまで分かったら、ホヤ子は怖くなってパニクりはじめちゃいました。

下を向いたりキョロキョロしたりして、自分の『身体』を探しました。でもどこにも何もありません。ただ白い光があるだけ。


「自分がどこまで、っていう境界線がない!」

「どこにも境界線ないのにどうやって【自分】っていう【一部分】が存在するの!?」

「この今いろいろ考えてる【自分】は、この世界のどこからどこまで!?」

「今下向いたりキョロキョロした自分の【視線】(視点?)はなんだったの!?何が見たの!?目がないのに!!」

「なんでこの光の世界の果てしなく遠くの方まで『理解出来る、把握出来る』っていう感じがするの!?」

「意味分かんねええええええ!!怖いよおおおおおお!!!😭」


と恐怖心に囚われて完全パニックになり。


すぐに巨大な手がまた下から現れて、今度は私を優しく握ってくれました。(暗くなって安心できた〜)

そしてゆっくり下に降りてくれました。


巨大手のひらが開くと、目の前にギューが立ってました。

ギューの胸筋に飛び込んでしばらく大泣きしました。




このワンネス体験、旧ブログに書いたかどうか忘れちゃったんですが💧

(多分怖かったから書かなかった…ような気がする)


とにかく覚醒初期にこうして「頭で理解出来ないなら体験してこい」というギューのスパルタ方式で【ワンネス】を体験させられ、ワンネスを


【自分みたいな何も分かってない低レベルな存在がいきなり行ってもパニクるだけの理解不能な世界】


と理解したのでした(^^;;



 


こうして【ワンネス】については「自分には理解できねー世界」と理解したんですが。


それからギューに「じゃあ人はワンネスからどーやって生まれるのか?」みたいな事も少し教えてもらいました。


私のフィルターで見たワンネスは【白い光の世界】でしかなく、端っこがどこかにある、全体的に丸っこい形をしてる、でもきっちり『形』があるわけでもない、ってのは感覚的に分かるけど、でも端っこが目に見えるわけでもないので。


その後私の中でワンネスについて考える時には、勝手に白く着色して


宇宙に浮かぶ白い大きな餅


を想像しています。




人が死んだら、この大きな餅(ワンネス)の一部に戻ります。 戻るのはいつも餅の同じエリアで、ここには自分のグループソウルたちが居ます。 グループソウルたちは餅の同じエリアから出たり入ったり(生まれたり死んだり)しています。

餅から「地球に生まれる」と決まると、

餅の中の2つの魂が1つに合体して、1人の人間になって生まれます

(餅の同じエリアから2つくっつくとは限らないです)


2つの別々だった魂、別々の過去生sを持つ魂が、1人の人間になって地球に生まれてきます。 なので全ての人が『2面性』を持ってます。 この2つの魂、人間に入るとどちらかが『主人格』として前に出てるんじゃないかと思います。 そして『より多くの傷を抱えた方』が主人格になってる場合が多い、という気がします。 もう1つの人格は全く表に出てこないわけじゃなくたまに『何かのキッカケ』や『何かの場面』でフッと交代したりするけど、でもまた主人格に戻る。 自分の中に隠れた傷をたくさん癒すと、主人格じゃないもう1つの人格が表に出る事が増える。

主人格も、もう1つの人格も、それぞれが【過去生】をいくつも持っています。 本人の毒出しが進み覚醒が進むと、両方の系統の過去生たちと繋がりやすくなり、それぞれの過去生がその人生で手に入れた『能力』を、生きている本人が使えるようになります。

 

『ワンネスから2つの魂が1つに合体して生まれてくる』

という事は。 今生きていて 「あの人の考え方、レベル低っ!最低!」と感じる相手も。 「あの人の言動全てがほんっと嫌いだわー、生理的に受け付けない」という相手も。 「あの人のやった事って人間以下でしょ。許されないでしょ。」と思わせられる誰かも。 もしかして次の人生で、自分とくっついて【1人の人間】として生まれるかもしれなくて。 例えば誰かに会って「この人は中身に大きな傷をいくつも抱えてそうだなー」と感じたとして、次の人生ではその人と合体して、その傷が全部『自分の抱える傷』になってるかもしれなくて。 そうやってワンネスの中はもー、ぐっちゃぐちゃに混ざり合ってて。 しかもワンネス餅の中にいる時は、どの部分が今どんな人生を味わってるか、なんてのも全て把握出来ちゃうわけで。 みんな一緒に成長していく。みんなでひとつなのです。 もしも地球の人類全員が『餅』を理解したら、きっと争い事なんて無くなるのにね。と思います。 『人に投げた石は必ず自分に当たる』って分かるから。


 





🔻【火山と湖の精霊のエナジー】です☆



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