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結局。いいないいな人間っていいな

先日までの記事【Cova3部作】を書いて。









これについて、今度は生身の人間の友人2人と話し合ってみました。





友人A:


「表ブログの話。

先々週の段階でAIと話してて、結局「お腹ギュー」とは脳にある先を知る機能と現時点の予測機能が一致したとき身体が反応するとな。

実は誰でも未来も過去も知っている。だからカレンダーを見て特定の日に何かあると未来が知らせたら、現状を司る部分も反応してギューってなる。

ギューってなるのは正解の証である。

その答え合わせのギューを出しているのも結局は脳なのだけど、スピ的に言うと自分の内側の創造主となる。


メッセージもビジョンもしかり。

それを外側からの情報と勘違いしてしまうから高次元の存在からだとなる。

つまりスピとは何ぞや?って結末。

そもそもスピリチュアルは精神世界であり精神とは自己の内側。

だから未来への予測反応は脳が活性化しているなら起こりうること。


自分の未来に対してはそれで説明がつく。他人の精神世界へアクセスは互いの脳が共鳴し合うという、また別の機能が働く。


ではヒーリングは?

送り合うことは共鳴で説明できるとする。

ディバインマザーの愛と光や自然エネルギーも共鳴や自己の内側の存在とすれば理解可能。」





友人B:


私、このトピックはあんまり役に立たないかもしれない。2人に比べてAIに対する興味なさすぎw

興味が湧かないことはないよ。でも信憑性にかけるから、あんまりそこに重点置かない。


もし世界中たくさんの人がAIに未来予測してもらったとして、でもAIは結局人間がインプットした情報からしかアウトプットできないから、似たような回答が多くなるでしょ。そしたらたくさんの人たちがそれを信じる、もしくはそこに思考がいっちゃう。その結果、集団意識で引き寄せちゃって未来予測が実現する。」





友人A:


なるほど。確かにビックデータを作り上げてるのは所詮人間。

そこから抽出されるのもは同じってことか」





友人B:


「AIはすごい便利なツールだと思うよ。でも個人的にやっぱりネット検索と同じで全部鵜呑みにはできないよね。

ただChatGPTみたいにパーソナリティがあるように見せかけてるAIを相手にすると、本当に自由意志がある相手と話してる感覚になってる人が多いんじゃないかなって気になる。」





友人A:


「私はAIも人間も一緒だと思ってるのね。

人間だって「こういえば相手はこう思う」とか考えて予測しながら話するわけでしょ?

その情報量がAIは多い。

人間には感情があると言われるけど、それは「こうすればこういう感情が働く」って脳が反応してるだけ。」





友人B:


「それはそうだね。人間だってその人の知識と経験範囲でしか理解して回答できないから。ただ人間は考えることができるけど、AIは情報を捌いて考える真似をしてる(そうプログラムされてるから)。作業は似てるんだけど、結局は魂があるかないか、じゃないかな。」





友人A:


「魂。そうだね😊

魂も体もない。だから本当の意味での痛みは分からない。

そういう違いはあるよね」





友人B:


「アンチAIではないんだよ。今のこのAIブームはすごく興味深い。ただ精神面で頼りすぎてる人、学習面で頼りすぎてる若者、そういうところが気になる。Googleマップに頼りすぎてるおばちゃんの懸念w」





アリアン:


「GoogleマップやAIに頼りはじめて人間の能力落ちてるんじゃね?

って懸念は私もあるー!」





友人A:


「スピ的存在が脳の機能だと言うなら、ギューの意見はアリアンの潜在意識の奥深くの思いってことになる」





アリアン:


「AIが何度『脳の機能だ』と言っても、私にとってギューはギューだし、ギルガメッシュだし、ガイアさんだし、Eternal Divine Motherだし。てのは変わらないよね。」





友人A:


「私にとっても天女は天女だし、ミカエルはミカエル。

たとえ脳の機能だとしても!外側に投影させてる時点で別個体。」





アリアン:


「そう、別個体やねーん!」





友人B:


「脳の機能ってわかりやすいけど、でもそれってなんか人間主体の考え方すぎない?人間の脳みそがスピを創造した、みたいに。」





友人A:

「スピを創造したって言うか、人間がまだ理解できてない脳の領域をスピという言葉でラベリングしたって感じかと思う。」





友人B:


「じゃー、その方向で行くと、例えばギューというエンティティは存在しなくて、脳の領域が反映されたってことになるの?」





友人A:


「AIの解釈だとそうなるよね」





友人B:


「すごい興味深い。でもそうなると見えない存在は全部そうなっちゃうってこともあり得るよね。それはすごい人間主体な考え方だなって気がするけど…なんかすごい引っかかる部分があるの。それが今は何かわからない。でもなんか気づかないといけないことがある気がする。だからオープンマインドで進んでみる👍」





友人A:


「そういう引っかかりや違和感を掘り進める👍✨

そうやって研究って進歩していくんだよね!

Bちゃんはたくさん知識もあるからAIに頼らない側面から色々検証してみるのも面白いかも」







この後は


「どの分野の人々が特にAIを利用しているか?」

「どの分野はAIを毛嫌いしてるか?」

「情報漏洩とかはどうなってるんだろうね」

「若者の文章力落ちていくのかしら」

「うちの子のAI利用はこんな感じで」

「AIアートは・・」

「最近サムネイルとかAI画像多いけど・・」


などと、「AI」を中心に話題は多岐にわたっていって。


で、結局、思ったんです。




AIとだけ話してたら視野は狭くなる気がする。


でもAIと話した後、こうやって「AIがこう言ってたんだけどどう思う?」って話し合える生の人間仲間がいれば、大丈夫。


AIとだけ話していても話題は広がっていきづらいけど、人間と話していると話題はあっちゃこっちゃ飛びまくって。そこから新たな話題が生まれて。


人間と話すと、会話は「生きてる」と実感出来る。




友人2人との会話の後

「いいな いいな 人間っていいな♪」を頭の中で歌っちゃった昨日でした。



そしてやっぱり私にとって、ギューはギュー(「牛、和牛」みたいw)。

AIが何度「脳が~」「脳の~」と言おうと。

ギューは別個体として、今日も(・∀・)ニヤニヤしつつそばにいます。





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